takayoshiさん
2023/08/29 10:00
火花がぱちぱち散る を英語で教えて!
突然コンセントがショートしたので、「火花がぱちぱち散っていて怖かった」と言いたいです。
回答
・Sparks are flying.
・Sparks are crackling.
「火花が散っている」という直訳通り、2つの意味で使えます。
一つは、男女間に「ビビッときてる!」ような、恋愛の始まりや強い惹かれ合いを表すロマンチックな状況。
もう一つは、議論や口論で「バチバチにやり合ってる!」ような、一触即発の緊張した状況です。文脈で判断しましょう!
The outlet suddenly shorted out and sparks were flying everywhere. It was so scary.
コンセントが突然ショートして火花がそこら中に散っていて、すごく怖かった。
ちなみに、「Sparks are crackling.」は、文字通り焚き火などで「火花がパチパチしている」様子も表しますが、人間関係で使うと面白い表現になります。恋愛なら二人の間に「ビビッと電気が走ってる」ような良い雰囲気、議論なら「火花が散る」ような一触即発の緊張感を意味します。場の空気を読んで使い分けてみてください!
The outlet suddenly shorted out! Sparks were crackling everywhere, and it was so scary.
コンセントが突然ショートしたの!火花がそこらじゅうでパチパチ散っていて、すごく怖かった。
回答
・Sparks were flying.
・Sparks were popping.
上記は、どちらも火花が激しく飛び散る状況を強調し、火花が広範囲に散る様子を描写するのに適しています。
よくある間違いとして、「sparks were lighting」や「sparks were glowing」という表現がありますが、これらは火花が散る動作を正確には表現していません。「lighting」は「点火する」、「glowing」は「光る」という意味で、火花の動きを表すには不適切です。
1. Sparks were flying.
「spark」という単語は、火花や閃光を意味し、エネルギーや興奮を感じさせる単語です。
Sparks were flying from the outlet, and it was really scary.
コンセントから火花がぱちぱち散っていて、本当に怖かった。
2. Sparks were popping.
「pop」という音を強調した表現です。「pop」は擬音としても働き、小さな爆発音や破裂音を示します。
In the campfire, the dry wood caught quickly, and sparks were popping into the air.
キャンプファイヤーで乾いた木がすぐに燃え上がり、火花が空中に飛び散った。
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