harukenさん
2023/12/20 10:00
曰く因縁 を英語で教えて!
あまり深入りしない方がよさそうだったので、「事情が複雑で曰く因縁だ」と言いたいです。
回答
・Destined connection
・Fate has brought us together.
・Kismet brought us together.
It's a destined connection, so it's better not to dig too deep into it.
それは運命の繋がりだから、深く掘り下げない方がいい。
Destined connectionは、「運命的な繋がり」や「宿命的なつながり」という意味を持つフレーズです。人と人との出会いや関係性を特にロマンティックな文脈で表現するのに使われます。二人の間には避けられない、予め定められた繋がりがあるという意味合いを含んでいます。特に、映画や小説、ドラマなどのストーリーテリングの中で、恋人や魂のパートナーといった特別な人物との関係を描く際に用いられます。
It's a complicated situation, let's just say fate has brought us together.
「複雑な状況なんだ。ただ、運命が僕たちを結びつけたとだけ言っておこう。」
It's a bit complex, let's just say kismet brought us together.
これは少し複雑で、運命が私たちを引き合わせたと言うことにしましょう。
Fate has brought us togetherはよく使われ、運命が私たちを結びつけたという意味です。一方、Kismet brought us togetherも同じ意味ですが、Kismetはトルコ語起源で、運命や運命的な出会いを指す言葉です。この言葉は一般的にはあまり使われません。したがって、Fateは日常会話でよく使われますが、Kismetはより詩的またはドラマチックなシチュエーションで使われることが多いです。
回答
・complicated with a history of entangleme
・fraught with complexities and unresolved
曰く因縁という言葉の意味は難しいですが、
例えば、
Complicated history of entanglements
(事情が複雑で曰く因縁です。)
という表現を使うとわかりやすいです。Complicated history of entanglements
は、直訳すると複雑な問題の歴史となります。entanglements とは、互いに絡み合った関係や問題を示します。
また、次のように表わすこともできます。
Fraught with complexities and unresolved issues
(事情が複雑で曰く因縁です。)
Fraught with complexities and unresolved issuesを直訳すると、「複雑で未解決の問題がある」となり、因縁を表わす言葉として使えます。
どちらも、「事情が複雑で曰く因縁だ」という意味を含むので、曰く因縁と英語で言いたい時に使えるでしょう。
ちなみに、もっと簡単な英単語で伝えたい場合、
Account
Story
History
Chronicle
などの言葉も使えます。
どれも、深い歴史や事情があることを示せるので、一言で「曰く因縁」と表わしたい時にぜひお使いください。