hapihapiさん
2023/12/20 10:00
細かい事にこだわる を英語で教えて!
なかなか意見の一致が見られず議題がぶり返されるので、「あの人細かい事にこだわるよね」と言いたいです。
回答
・Sweating the small stuff
・Nitpicking details
・Being meticulous about minor things
She's always sweating the small stuff, isn't she?
彼女、いつも些細なことにこだわるよね。
「Sweating the small stuff」は、「些細なことに神経を使いすぎる」や「小さな問題に過剰に反応する」という意味の英語のイディオムです。これは、人が取るべき大きな決定や取り組むべき大きな問題に対して注意を払うよりも、小さな問題や詳細に焦点を当てすぎてしまう傾向を指す言葉です。些細なことを気にしすぎてストレスを感じたり、本来大切なことから目を逸らしてしまうといったネガティブな状況で用いられます。例えば、「君はいつも些細なことに気を取られすぎている。大事なことに集中しよう」と相手を励ます際などに使えます。
He really enjoys nitpicking details, doesn't he?
「彼、本当に細かい事にこだわるよね?」
He's always being meticulous about minor things, isn't he?
「あの人はいつも細かい事にこだわるよね?」
「Nitpicking details」は、細かい点について過度に批判的または厳格であることを表し、しばしば否定的な意味合いを持ちます。例えば、人が他人の作業やアイデアに対して過度に批判的である場合に使用されます。
一方、「Being meticulous about minor things」は、細部に対する注意深さや丁寧さを表し、一般的には肯定的な意味合いを持ちます。これは細かい部分に注意を払い、完璧を求める人に対して使われます。しかし、極端な場合、これも否定的な意味合いを持つことがあります。
回答
・nitpicky
- nitpicky
細かいことにこだわる
通常、不必要に細かいことにこだわりすぎる人のことを指します。
- He is such a nitpicky person, nothing comes to an agreement in the meeting.
彼はとても細かい事に拘る人なので、会議で何も合意に至りません。
良い意味で、細かい事に気が回る、行き届く、きちんと仕事ができる、という場合は、nitpicky は使わず、detail-oriented を使いましょう。
- He is a very detail-oriented person, he catches every little mistakes and correct them.
彼はとても細かいことまで行き届く人です。どんな小さなミスも逃さず修正します。
ただし、「too detail-oriented」と言うと、行き過ぎた細かさというニュアンスになります。
- His work is always perfect, but he is a bit too detail-oriented.
彼の仕事はいつも完璧だけど、ちょっと細かすぎるんだよね。
*** Happy learning! ***