Tabataさん
2022/09/26 10:00
出来ることは積極的にやってもらう を英語で教えて!
子どもは親が思っている以上に出来ることがたくさんあるので、「出来ることは積極的に子供にやってもらおうと思う。」と言いたいです。
回答
・Take initiative in what you can do.
・Be proactive in what you can do.
・Be assertive in accomplishing what you can.
Our kids can do a lot more than we think they can, so let's take initiative in what they can do.
私たちの子どもたちは思っている以上に沢山のことができるので、出来ることは積極的に子供にやってもらおうと思います。
「Take initiative in what you can do.」は「できることを自発的にやりなさい」という意味です。「自分にできることは自分から積極的に行いなさい」などと訳すこともできます。ニュアンスとしては、周りから何かを求められる前に自分から動くことの重要性を強調しています。使えるシチュエーションは様々で、例えば、仕事場で上司が部下に対して促す場面や、子供に対して親が言う場面などです。
I believe children are capable of more than we give them credit for, so let's be proactive in what they can do.
子供たちは私たちが思っている以上にできることがたくさんあると思うので、子供たちができることを積極的にやらせることにしましょう。
Our children can do a lot more than we give them credit for, so we should be assertive in accomplishing what they can.
子どもたちは私たちが考えている以上にたくさんのことができますので、彼らができることを積極的にやらせるべきです。
「Be proactive in what you can do」は自分ができることについて積極的に取り組むことを意味します。未来の問題を予測して予防措置を取るなど、能動的に行動を起こすことを示します。日常的には問題が発生する前に掃除や整理整頓を行う、前もって勉強や準備をしておくといった状況で使われます。
「Be assertive in accomplishing what you can」は自分が達成できることに対して自信を持ち、それを主張し行動することを意味します。このフレーズは自分の意見や能力を強く表現する時に使われます。例えば、会議で自分の考えをはっきりと述べる、プロジェクトで自分の能力を活かす役割を求めるなどの状況で使われます。
回答
・I let my child work on..
・.. everything he can do proactively.
※解答例は、システム上分かれてしまっていますが一文として捉えてください。
Answer: I let my child work on everything he can do proactively.
「出来ることは積極的に子供にやってもらおうと思う。」は、表現方法が様々にあると思うのでポイントを解説いたします。
まず「やってもらおう」という点は、「〜させる(ことを許す)」という意味で let を使い、work on 「取り組む」で、「取り組ませる」としました。
また、everything he can do proactively : 「できることすべて積極的に」としました。