Miwa

Miwaさん

2023/11/21 10:00

まぼろしの味 を英語で教えて!

珍しいものを食べたので、「まぼろしの味だね」と言いたいです。

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Nakagawa

Nakagawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/10 00:00

回答

・Taste of illusion
・Ethereal flavor
・Phantom taste

It's like tasting an illusion, isn't it?
「まぼろしの味だね」

「Taste of illusion」は直訳すると「幻想の味」ですが、比喩的な表現として使われます。達成不可能な夢や現実とはかけ離れた理想、手に入らないものへのあこがれなど、手の届かないものを求める心情を表すときに使うフレーズです。また、一時的にしか味わえない幸せや喜び、一見美しく見えるものの裏に隠された虚しさや偽りなどを暗示することもあります。映画や小説の評論、詩や曲の歌詞など、文学的・芸術的な文脈でよく使われます。

This has an ethereal flavor, doesn't it?
「これ、まぼろしのような味がするね?」

This tastes like a phantom flavor, doesn't it?
「これ、まぼろしの味だよね?」

Ethereal flavorとPhantom tasteは、食べ物や飲み物の味を説明する際に使われる表現ですが、日常的にはあまり使われません。Ethereal flavorは、文字通り「空気のような風味」を指し、その食品や飲料が非常に軽く、繊細で、ほのかな味を持つことを示します。一方、Phantom tasteは、特定の味が一瞬感じられるがすぐに消えてしまう、または予想外の味が感じられるときに使われます。これらの表現は、特にワインのテイスティングなど、微妙な味わいを詳細に説明するシチュエーションで使われます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/13 12:54

回答

・rare food
・legendary food

単語は、「まぼろしの」は本ケースの場合は「珍しい」を意味しているので形容詞「rare」を用いて表します。「imaginary」という形容詞も「幻の」という意味で有るのですが「空想上の」というニュアンスが強く実際に召し上がった状況では不適です。

構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[rare food])に付加疑問文(isn't it? )をつけて「~だね」のニュアンスを出します。

たとえば"It is a rare food, isn't it?"とすればご質問の意味になります。

または「まぼろしの」を「伝説的な」と意訳して形容詞「legendary」を用いて"It is a legendary food, isn't it?"としても良いです。

役に立った
PV89
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