Nodoka

Nodokaさん

2023/11/21 10:00

苦労してきたんじゃない? を英語で教えて!

同僚が粘り強いので、「彼は苦労してきたんじゃない?」と言いたいです。

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ha7

ha7さん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/10 00:00

回答

・You've had a rough time, haven't you?
・You've been through a lot, haven't you?
・Life hasn't been easy for you, has it?

He's had a rough time, hasn't he?
「彼は大変な時間を過ごしてきたんじゃない?」

「You've had a rough time, haven't you?」は、「大変だったね、そうだろう?」という意味です。相手が辛い経験や困難な状況を経験していたことを理解し、同情や共感を示している表現です。友人や知人が問題や困難を乗り越えた後、その人に対して使うことが適しています。悲しみや困難を共有することで、相手をサポートし、心から理解していることを示す言葉です。

He's pretty tenacious. He's been through a lot, hasn't he?
彼はかなり粘り強いですね。彼はたくさんの困難を経験してきたんじゃないですか?

Life hasn't been easy for him, has it?
「彼の人生は簡単ではなかったんだよね?」

「You've been through a lot, haven't you?」は、相手が困難な経験をしたときに使う表現で、共感や理解を示します。一方、「Life hasn't been easy for you, has it?」は、相手が一貫して困難な状況に直面しているときに使われます。これはより一般的な生活の困難を指します。前者は特定の出来事に対する共感、後者は長期的な困難に対する共感を表します。

Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/11 13:10

回答

・must have experienced a lot of troubles

「苦労してきたんじゃない?」は上記のように言うことができます。

「~してきたんじゃない?」をどう表すかがポイントですが,ここでは must have + 過去分詞 の表現方法を用いました。過去のことについて「~だったに違いない」という意味を表しますが,「~だったんじゃない?」というニュアンスも出すことができます。

experience は「経験する」という動詞です。「苦労を経験する」と解釈し,この動詞にしました。同形で「経験」という名詞もあります。

trouble はいわゆる「苦労」という意味で広く使われる単語です。不可算名詞ですが,個々にいろいろな苦労を指す時は可算名詞にもなります。今回は可算名詞で使いました。

(例文)
"He is patient with everything, isn't he?"
"Yes. He must have experienced a lot of troubles."

「彼って何事にも粘り強いよね?」
「うん。苦労してきたんじゃない?」

・be patient with~ 「~に対して辛抱強い」
・isn't he?     付加疑問文。「~だよね?」という確認の意を付け加えます。疑問文なので yes, no で答えます。

参考になりますと幸いです。

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