takeuti

takeutiさん

takeutiさん

踏んだり蹴ったり を英語で教えて!

2022/09/26 10:00

電車は遅れるし、パソコンはフリーズするし、おまけにスマホが壊れた時に「踏んだり蹴ったりだ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

Nao

Naoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/10/30 00:00

回答

・When it rains, it pours.
・Adding insult to injury
・Out of the frying pan into the fire.

First the train was late, then my computer froze, and to top it all off, my phone broke. When it rains, it pours.
まず電車が遅れ、その後パソコンがフリーズし、さらに最後にはスマホが壊れた。まさに「踏んだり蹴ったりだ」。

「When it rains, it pours」とは、「災いは重なってやってくる」や「取り返しのつかない事態が一度に起きる」といった意味の英語のことわざです。つまり、何か悪いことが起きたら、それが連鎖的に次々と起きるというニュアンスを表しています。たとえば、体調を崩して休んだときに大きな課題が出された、などの時に使います。また、ポジティブな意味合いとして、良いことが一度に大量に訪れる状況を表すこともあります。

To add insult to injury, the train was late, my laptop froze, and then my phone broke.
電車が遅れて、パソコンがフリーズして、さらに悪いことにスマホが壊れた。まさに踏んだり蹴ったりだ。

I thought it was bad when the train was delayed and my computer froze, but then my phone broke too. Really out of the frying pan into the fire
電車が遅れて、パソコンがフリーズしたと思ったら、その上にスマホまで壊れた。本当に踏んだり蹴ったりだ。

"Adding insult to injury"は、すでに困難な状況がさらに悪化する場合に使われます。具体的には、すでに傷ついている人や状況に対してさらに辛辛辣な言葉や行為が加えられるシチュエーションを表し、一種の皮肉な表現です。

一方、"Out of the frying pan into the fire"は、一つの問題から逃れようとした結果、より悪い問題や状況に直面するという状況を指します。これは、リスクを避けようとした結果、結局はさらに深刻な問題に直面するという皮肉な結果を表します。

Kei

Keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/11/27 09:22

回答

・to make matters worse

to make matters worseとは、さらに悪いことにという意味になります。つまり、悪いことが起きて、さらに悪いことに、こんなことも起きてしまったというような文章を作ることができます。

(例文)
I ripped my jeans this morning. To make matters worse, I broke my phone when I dropped it from a table. It’s a nightmare.
(今朝、ジーパンが破けた。さらに悪いことに、机から携帯落とした時に携帯が壊れちゃった。もう最悪。)

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