fumieさん
2023/11/21 10:00
背中で語る を英語で教えて!
同僚が落ち込んでいるので、「背中で語ってるね」と言いたいです。
回答
・Speak volumes with one's back.
・Actions speak louder than words.
・Let your deeds do the talking.
Your posture is speaking volumes; you seem down.
君の姿勢が物語ってるね、落ち込んでるみたいだね。
「Speak volumes with one's back」は、直訳すると「背中で大音量を出す」となりますが、実際には「背中で物語る」という意味で使います。主に、人の態度や行動、反応などがその人の気持ちや意志を如実に表現していることを指す表現です。例えば、一生懸命働いている人の背中はその人の努力や汗を見せており、「言葉以上にその人の情熱や意志が伝わる」などといった状況で使えます。
You're really embodying 'actions speak louder than words' right now, aren't you?
「あなたはまさに今、“行動は言葉よりも大切”を体現しているね。」
You don't need to say anything, just let your deeds do the talking.
何も言わなくていいよ、行動で示してみせて。
Actions speak louder than wordsは、言葉よりも行動が人の本当の意図や価値を示すという意味で、誰かが何かを言っているが行動がそれを裏付けていないときに使われます。一方、Let your deeds do the talkingは、自分の行動が自分の能力や意図を示すようにという励ましの言葉で、自分自身または他人に対して、何かを達成するために行動するように促すときに使われます。
回答
・Your back is telling me〜
・I can see from your back(that〜)
1. Your back is telling me that you feel blue.
あなたの背中が落ち込んでいるのを語っているね。
(back:背中 feel blue: 落ち込む)
tellには(物が)〜を示す、物語るという意味があるので、背中が語るはtellを使ってyour back is telling〜あなたの背中が〜を物語っていると表現できます。
例:
Your back is telling you that you broke up with your girl friend.
あなたの背中があなたが彼女と別れたことを物語っているね。
2.また、背中から〜なことがわかる、と言い換えることもでき、その場合はseeを使って表現できます。この場合のseeは〜なことを(見て)理解するという用法ですので、参考にしてください。
例
I can see from your back that you feel down
あなたが落ち込んでいるのが背中からわかるよ。
(see:[考え、意図などを]理解する feel down:落ち込む)