Kwakamiさん
2023/11/21 10:00
委細構わず を英語で教えて!
どんな事情であれ、考えは変えないつもりなので、「委細構わず意見を貫くつもりだ」と言いたいです。
回答
・Without further ado
・Without going into details.
・Cutting to the chase
Regardless of the circumstances, I plan on sticking to my opinion without further ado.
何があっても、私は委細構わず自分の意見を貫くつもりです。
Without further adoは、「これ以上時間を無駄にしないで」というニュアンスを持つ英語のフレーズです。特に何かを始める前や発表をする際に使われ、待たせることなくすぐに本題に入る意志を示します。例えば、イベントや講演会で司会者がゲストを紹介する際や、ビジネスミーティングで発表者がプレゼンテーションを始める前などに用いられます。
I intend to stick to my opinion, without going into details.
詳細には入らないで、私は自分の意見を貫くつもりです。
Cutting to the chase, I have no intention of changing my stance, no matter what.
それでは早速本題に入りますが、どんな事情であっても私の意見は変えないつもりです。
Without going into detailsは詳細に立ち入らずに、要点だけを述べたいときに使います。一方、Cutting to the chaseは話が長くなる前に重要なポイントにすぐに移りたいときに使います。前者は情報を省略するのが目的で、後者は話を早く進めるのが目的です。
回答
・Regardless of the details
・Without dwelling on particulars
We will proceed with the plan regardless of the details.
詳細にこだわらず、計画を進めます。
「委細構わず」とは、「事情がどうあろうとも、それにはかかわらずに」という意味ですね。"Regardless of" は「~に関係なく」という意味をとり、何かを行う際に細かい点にこだわらないことを表現します。「委細構わず」と同様に細かい事情や詳細を問わず進むときに使うので、この表現を用いましょう。
Let's address the main issues without dwelling on particulars.
詳細にこだわらず、主要な問題に取り組みましょう。
"Without dwelling on" は「~にくよくよとこだわらず」といった意味で、何かを話し合うときや決定する際に些細な点にこだわらないという意味を表現します。「委細構わず」と同じく、細かい事情にこだわらず進むときに使うのでこの表現で代用可能です。