ikuyoさん
2023/11/21 10:00
幾多の困難 を英語で教えて!
今があるのは過去の苦難を乗り越えた結果なので、「幾多の困難を乗り越えてきた」と言いたいです。
回答
・Numerous difficulties
・A multitude of challenges
・A slew of obstacles
We are here today because we have overcome numerous difficulties.
私たちが今ここにいるのは、幾多の困難を乗り越えてきたからです。
「Numerous difficulties」は「数多くの困難」を意味します。仕事やプロジェクト、生活など様々な状況で使える表現です。目の前に立ちはだかる問題や障害がたくさんあるとき、または過去に経験した困難を数え上げる際に使います。例えば、新しいビジネスを立ち上げるときに遭遇する様々な困難や、新型ウイルスの感染拡大による生活上の困難などを指すのに用いることができます。
I am here today because I've overcome a multitude of challenges.
私が今ここにいるのは、幾多の困難を乗り越えてきたからです。
I'm here today because I've overcome a slew of obstacles in the past.
私が今ここにいるのは、過去に幾多の困難を乗り越えてきたからです。
Multitude of challengesとslew of obstaclesはどちらも多数の困難や障害を指すフレーズですが、ニュアンス的には少し違います。「Multitude of challenges」は一般的に多くの異なる種類の困難や課題を指すのに対して、「slew of obstacles」は物理的な障害や具体的な問題を指すことが多いです。また、「slew」は口語的で少々カジュアルな表現で、「multitude」はよりフォーマルな言葉です。シチュエーションによって使い分けます。
回答
・various difficulties
・many hardships
I've overcome various difficulties in my life.
人生で幾多の困難を乗り越えてきました。
You may have to overcome many hardships before you achieve the goal.
目標を達成するまでには、幾多の苦難を乗り越えなければならないかもしれない。
overcome = 「乗り越える」
many、various= 「幾多の」numerousも同じ意味です。
difficulties、hardships=「困難」
「幾多の」は「たくさんの、さまざまな」と言った言葉と言い換えられるので、上記の単語を使えます。manyは単に数量的な多さを示していますが、variousには種類の多さを示す意味があるので、さまざまな種類の困難があったと言いたい場合にはvariousを使うとより正確です。
また、difficultyよりもhardshipの方が望まない精神的苦痛を伴う困難の意味が強いです。怪我や深刻な貧困状態など、生活に支障が出てしまう程度の困難であったと言いたい場合にはhardshipで表現しましょう。