Cammy

Cammyさん

2023/11/21 10:00

借金で穴を埋める を英語で教えて!

返済が苦しかったので、「借金で穴を埋めました」と言いたいです。

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Kawano

Kawanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/08 00:00

回答

・Robbing Peter to pay Paul
・Digging yourself deeper into debt.
・Kicking the can down the road

I was struggling with repayments, so I ended up robbing Peter to pay Paul.
返済に苦労していたので、結局は「借金で穴を埋める」ことになりました。

「Robbing Peter to pay Paul」は「ピーターから盗んでポールに払う」という直訳になりますが、実際には「ある人から取ったものを別の人に渡す」や「一方を助けるために他方を犠牲にする」という意味を持つ英語のイディオムです。これは、資源が限られている場面や、問題の解決策が他の問題を引き起こす場合などに使われます。例えば、財政難に陥った政府が教育予算を削って社会保障を賄うことなどが該当します。

I ended up digging myself deeper into debt because repayment was tough.
返済が苦しかったので、自分自身をさらに深い借金に突き落とす結果となりました。

I was struggling with repayments, so I just kicked the can down the road by getting into more debt.
返済が苦しかったので、さらに借金を増やして問題を先延ばしにしました。

Digging yourself deeper into debtは、自分が既に負っている债務にさらに借金を重ねていく状況を指す表現です。一方、Kicking the can down the roadは問題を先延ばしにし、即座に解決しようとしない態度を指します。前者は金融的な問題に特化しているのに対し、後者はあらゆる種類の問題に適用可能です。ネイティブスピーカーはこの2つの表現を状況に応じて使い分けます。

Yuzu Kumokawa

Yuzu Kumokawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/06 20:32

回答

・to make up a shortfall with debt

to make up:埋め合わせをする、補う
a shortfall:不足分、不足、欠乏
with:~で
debt:借金

例文
I made up a shortfall with debt.
借金で穴を埋めました。

To be honest, I really don't want to, but I have no choice, so I am going to make up a shortfall with debt.
正直言って本当はそうしたくないのですが、仕方ないので借金で穴を埋めるつもりです。
※「正直言って」は他にもhonestly、actuallyなどでも表現できます。なお、to be honestはtbhと略されることもあります。

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