yuisakumaさん
2023/11/21 10:00
悪天をついて決行する を英語で教えて!
連日天候が悪く延期になっていたが最終日だったので、「そのイベントは悪天をついて決行されました」と言いたいです。
回答
・Go ahead rain or shine
・Come hell or high water
・Push through, no matter the weather.
The event went ahead rain or shine as it was the last day after numerous postponements due to bad weather.
悪天候による連日の延期後、最終日だったのでそのイベントは雨天決行されました。
「Go ahead rain or shine」は、「雨が降ろうと晴れようと進む」という意味の英語表現です。直訳すると「雨が降っても晴れても進む」となります。ここでの「雨」や「晴れ」は比喩的に、困難や好条件を示しています。つまり、どんな困難があろうとも、またはどんなに条件が良くても、計画や行動を続けるという意志を表しています。このフレーズは、計画やイベントが予定通りに進むことを強調するシチュエーションでよく使われます。
The event was held come hell or high water, despite the continuous bad weather.
そのイベントは連日の悪天候にも関わらず、「何があっても」(地獄が訪れようと洪水が来ようと)開催されました。
They decided to push through with the event, no matter the weather, since it was the last day.
最後の日だったので、彼らは天候に関係なくそのイベントを強行することに決めました。
Come hell or high waterは、非常に困難な状況でも何かを達成するという決意を表すフレーズです。たとえば、重要な会議に遅れないようにという意志を表すときなどに使います。一方、Push through, no matter the weatherは、困難な状況においても前進し続けるという意志を示す表現です。天候が悪い中での旅行やプロジェクトを完了させるなど、文字通りまたは比喩的な「天候」の困難を乗り越える意志を表すときに使います。
回答
・carry out despite bad weather
carry out:(計画などを)行う、実行する
despite:〜にもかかわらず
bad weather:悪天候
例文
The event was carried out despite bad weather.
そのイベントは悪天をついて決行されました。
※似ていますが、carry onは「継続する、続ける」という意味があります。carry outには「最後までやりきる」というニュアンスがあります。
The sport day was carried out despite bad weather.
運動会は悪天をついて決行されました。
※despiteの直後には名詞または動名詞が置かれます。