kii

kiiさん

2023/11/21 10:00

哀惜の念に堪えない を英語で教えて!

人の死など、帰ってこないものを悲しむ時に「哀愁の念に堪えない」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Native Camp

Native Campさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/08 00:00

回答

・Unbearably heartbreaking
・Devastatingly sorrowful
・Overwhelmingly mournful

It's unbearably heartbreaking to realize that she's gone forever.
彼女が永遠に戻ってこないと思うと、耐えがたいほどの悲しみが込み上げてきます。

「Unbearably heartbreaking」は、「耐えられないほど心が痛む」という強い感情を表現する英語表現です。文字通りに訳すと「耐え難いほど心が折れる」または「耐えがたいほど悲しい」となります。非常に深い悲しみや失望を指す時に使います。例えば、大切な人を亡くした時、恋人と別れた時、思い描いていた未来が崩れ去った時など、大きなショックや悲劇を経験した際に使えます。また、映画や小説の感想を述べる際にも、非常に悲しいシーンや結末に対して使うことがあります。

The news of his death was devastatingly sorrowful.
彼の死のニュースは、哀愁の念に堪えないほど悲惨でした。

The atmosphere at the funeral was overwhelmingly mournful.
その葬式の雰囲気は、哀愁の念に堪えないほど悲壮でした。

Devastatingly sorrowfulとOverwhelmingly mournfulはどちらも非常に強い悲しみを表す表現ですが、ニュアンスには微妙な違いがあります。Devastatingly sorrowfulは、心が壊れるほどの悲しみを表し、個人の感情や体験によく使われます。例えば、個人的な損失や痛みについて語るときに使います。一方、Overwhelmingly mournfulは、深い喪失感や悲しみを表し、死亡や終わりについて語るときによく使われます。これは大規模な悲劇や集団的な悲しみについて語るのに適しています。

emi

emiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/03 08:49

回答

・I feel deep grief.
・I am experiencing profound sorrow.
・I am engulfed in profound sadness.

故人の死を悲しみ惜しむ様子を表す「哀惜の念に堪えない 」は上記の表現になります。

1. I feel deep grief.
 私は深い悲しみを感じる。

「悲嘆」を表す単語「grief」に、「deep」(=深い)を追加することで悲しみの気持ちが大きいことを表すことができます。

2. I am experiencing profound sorrow.
 私は深い悲しみを感じている。

 「am experiencing」(直訳は、経験している)で、今まさに感じている様子を表します。

「sorrow」は、一般的な悲しみや心の痛みを表す語で、「profound」(=心からの)を追加して悲しみの大きさを強調します。

3. I am engulfed in profound sadness.
 非常に深い悲しみに包まれている。

「am engulfed in~」で「~に飲み込まれている、包まれている」の意味になります。

例文
We were engulfed in the wonderful orchestra sound.
私たちは素晴らしいオーケストラの音に包まれました。   

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