Erinさん
2023/11/14 10:00
未だに深い喪失感を感じている を英語で教えて!
愛犬を亡くして年数が経つのに癒えないので、「未だに深い喪失感を感じている」と言いたいです。
回答
・Still feeling a deep sense of loss.
・Still grappling with a profound sense of loss.
・Still wrestling with a deep-seated sense of loss.
Even after all these years, I'm still feeling a deep sense of loss from the death of my beloved dog.
愛犬を亡くして年数が経つのに、未だに深い喪失感を感じています。
「Still feeling a deep sense of loss.」のニュアンスは、まだ深い喪失感を感じている、という意味です。つまり、何か大切なものを失った後の悲しみや寂しさがまだ続いている状態を表しています。使えるシチュエーションとしては、例えば大切な人を亡くした後、その人の存在が強く欠けて感じられ、その喪失感が長く続いている状況などで使われます。
Even after all these years, I'm still grappling with a profound sense of loss from losing my beloved dog.
愛犬を亡くして何年も経つのに、未だに深い喪失感に取り図れています。
Despite the years that have passed, I'm still wrestling with a deep-seated sense of loss from losing my beloved dog.
愛犬を亡くしてから年数が経つにもかかわらず、私はまだ深く根ざした喪失感に苦しんでいます。
両方のフレーズは、深い悲しみや喪失感とどう向き合うかを表していますが、ニュアンスでは少し違います。「Still grappling with a profound sense of loss」は、その悲しみに直面しようと努力しているが、まだその感情を手におえていない状況を示します。「Still wrestling with a deep-seated sense of loss」は、その感情が深く根ざしており、それに対する闘争が長期にわたるか、またはより困難であることを示します。つまり、「wrestling」は「grappling」よりも強い抵抗や闘争を表す傾向があります。
回答
・I still feel a deep sense of loss.
・I am still sorrowful through loss.
「喪失感」は「sense of loss」の語の組み合わせで表現します。
構文は、第三文型(主語[I]+動詞[feel]+目的語[deep sense of loss])に副詞(今でも:still)を組み合わせて構成します。
たとえば“I still feel a deep sense of loss.”とすれば「今でも深い喪失感を感じています」の意味になりニュアンスが通じます。
また「悲しい」の形容詞「sorrowful」を使い“I am still sorrowful through loss.”とすると「今でも喪失の悲しみを感じています」の意味になり此方もニュアンスが通じます。
前置詞「through」は経験などの完了を表わして、「~を経て」という意味を持ちます。