hoshinoさん
2023/11/14 10:00
惨たらしさ を英語で教えて!
惨たらしいを名詞にする時に「惨たらしさ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Horrificness
・Gruesomeness
・Ghastliness
The horrificness of the situation was almost unbearable.
その状況の惨たらしさはほとんど耐えられなかった。
「Horrificness」は「恐ろしさ」や「凄まじさ」を意味する英語の名詞です。主に非常に恐ろしい、ショッキングで恐怖を感じさせるような事態や状況、事件に対して使用します。例えば、大量殺人、戦争、自然災害の被害など、人間の心に深い恐怖や衝撃を与えるような事象に対して「そのhorrificnessに人々は震え上がった」のように使うことができます。
The gruesomeness of the crime scene was unbearable.
その犯罪現場の惨たらしさは耐えられなかった。
The ghastliness of the crime scene was almost unbearable.
その犯罪現場の惨たらしさはほとんど耐えられないものだった。
GruesomenessとGhastlinessはどちらも恐怖や不愉快な事柄を表す英単語ですが、微妙な違いがあります。Gruesomenessは物理的な恐ろしさや血まみれのシーンなど、具体的で残酷な事象を指します。たとえば、事故現場や暴力的な映画のシーンなどを説明する際に使います。一方、Ghastlinessは抽象的な恐怖や不快感を表し、霊的な恐怖や気味の悪さを指すことが多いです。たとえば、幽霊や超自然的な事象について語る際に使います。
回答
・atrocity
「惨たらしさ」を意味する名詞の一つに「atrocity」が有ります。英英辞典に「an extremely cruel, violent, or shocking act(極めて残虐、暴力的、または衝撃的な行為)」と定義が有ります。
(例文)
They are on trial for committing atrocities against the civilian population.
彼らは民間人に対する残虐行為(=惨たらしさ)の罪で裁判中である。
上記構文は第一文型(主語[they]+動詞[be動詞])に副詞句(裁判中で:on trial)と更にもう一つ副詞句(民間人に対する残虐行為の罪で:for committing atrocities against the civilian population)を組み合わせて構成します。