machikoさん
2023/11/14 10:00
物入りが多い を英語で教えて!
年末は出費がかさむので、「何かと物入りが多いです」と言いたいです。
回答
・Costs a pretty penny
・Breaks the bank
・Costs an arm and a leg
Everything sure costs a pretty penny around the end of the year.
年末には何かと物入りが多くなるんですよね。
「Costs a pretty penny」は、何かが非常に高価であることを表す英語のイディオムです。「かなりのお金がかかる」と直訳できます。例えば、高級レストランでの食事やブランド品の購入など、大きな出費を伴うものに対して使われます。また、この表現は主に口語的な文脈で使われ、正式な文書やビジネスの場面ではあまり使われません。
The end of the year always breaks the bank with all the expenses.
年末はいつも出費がかさみ、銀行を破産させるようです。
Between gifts and parties, the end of the year costs an arm and a leg.
「プレゼントやパーティーなど、年末は何かと物入りが多くて、大変お金がかかります。」
Breaks the bankとCosts an arm and a legはどちらも高額な費用を指す表現ですが、使い方には微妙な違いがあります。「Breaks the bank」は自分の予算を超える、または節約していたお金を使わなければならないほどの費用を指します。「Costs an arm and a leg」は非常に高価な物やサービスを指す一般的な表現で、予算や節約に関係なく、その価格が高すぎるという意味です。
回答
・have various unforeseen expenses to meet
「物入りが多い」は「予期せぬ様々な出費に出くわす」のニュアンスで「have various unforeseen expenses to meet」の語の組み合わせで表現します。
構文は、「年末には」の「At the end of the year」の後に第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[various unforeseen expenses])に副詞句(出くわす:to meet)を組み合わせて構成します。
たとえば“At the end of the year, I have various unforeseen expenses to meet."とすれば「年末にはさまざまな予期せぬ出費に出くわします」の意味になりニュアンスが通じます。