mioriさん
2023/11/14 10:00
まとまりをつける を英語で教えて!
物事をうまく終わらせる時に「まとまりをつける」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Wrap things up
・Tie up loose ends
・Bring to a conclusion
Let's wrap things up and call it a day.
今日はこれで終わりにしましょう。
「Wrap things up」は、「物事を終わらせる」や「まとめる」の意味で、ビジネスの会議やプレゼンテーションが最終段階に入ったときや、何かの作業を終えるときに使われます。また、パーティーやイベントが終わりに近づいたときに、「そろそろ終わりにしましょう」という意味でも使えます。直訳すると「物事を包み込む」となり、すべての要素をまとめて終了させるイメージがあります。
I need to tie up some loose ends before we finish this project.
このプロジェクトを終える前に、いくつかの未決事項をまとめておく必要があります。
We need to bring this project to a conclusion by the end of the week.
「今週中にこのプロジェクトをまとまりをつけて終わらせる必要があります。」
Tie up loose endsは、進行中のプロジェクトやタスクでまだ未解決の小さな部分を完了させることを指す表現です。例えば、レポートを書いた後の校正や、パーティーの後片付けなどが該当します。一方、Bring to a conclusionは、大きな問題や議論、プロジェクトなどを全体として終わらせることを意味します。これは大規模なプロジェクトの完了や、長期にわたる議論の終結などに使われます。つまり、前者は細部の完了、後者は全体の完了を指すという違いがあります。
回答
・settle
・bring to a conclusion
settle:(物事に)まとまりをつける、(物事を)決める、落ち着かせる
bring to a conclusion:締めくくりをつける、まとめ上げる、まとまりをつける
どちらの表現を使っても良いですが、私がイギリスで暮らす中でよく聞くのはsettleの方です。
例文
Finally we could settle the matter.
ようやくその問題にまとまりをつけられました。
What do you think we can bring the matter to a conclusion?
どうやってその問題にまとまりをつければ良いと思いますか?
※What do you think~?:あなたはどう思いますか?