YUさん
2023/11/14 10:00
関税がかからない を英語で教えて!
外国人の友人が、日本人形をネットで買おうとしていたので、「実店舗で購入したら、関税がかからないよ」と言いたいです。
回答
・Duty-free
・Tax-free
・Exempt from customs duties
If you buy the Japanese doll at a duty-free shop, you won't have to pay customs duties.
もし日本人形を免税店で買ったら、関税を払う必要はありませんよ。
「Duty-free」とは税関の輸入税を免除される商品のことを指し、主に空港や船内などの免税店で購入できます。海外から商品を持ち込む際にかかる輸入税を省くことで、通常よりも安く商品を手に入れることができます。特に、化粧品やお酒、たばこ、ブランド品などが人気です。使用シチュエーションとしては、海外旅行の際のお土産購入や、自分へのご褒美、プレゼントなどに使われます。ただし、免税商品にも一定の制限があるため、購入する際は各国の規定を確認する必要があります。
If you buy the Japanese doll at a physical store, it will be tax-free.
「実店舗で日本人形を買ったら、関税がかからないよ。」
If you buy the Japanese doll in a physical store, it will be exempt from customs duties.
「実店舗で日本人形を買ったら、関税がかからないよ。」
Tax-freeは一般的に、税金が免除されている商品やサービスを指す言葉です。これは日常のショッピングや投資など、多くのコンテキストで使われます。一方、Exempt from customs dutiesは特定の商品が輸入税や関税から免除されていることを指し、主に国際貿易や旅行の文脈で使われます。したがって、その使用はより特定の状況や業界に限定されています。
回答
・you won't have to pay customs duties
・you will be exempted customs duties
単語は、「関税」は「customs duties」と言います。
構文は、先ず接続詞「if」を使った仮定法の従属節を第三文型(主語[you]+動詞[buy]+目的語[it])と副詞句(実店舗で:at a physical store)を組み合わせて構成します。次に「~しなくて良い」の「won't have to」を使い、主節を主語(you)、「won't have to」、動詞原形(pay)、目的語(customs duties)の順で構成します。
たとえば"If you buy it at a physical store, you won't have to pay customs duties."とすればご質問の意味になります。
他の表現としては「免除される」の「be exempted」を使い"If you buy it at a physical store, you will be exempted customs duties."としても良いです。