Asoさん
2023/10/10 10:00
常務取締役 を英語で教えて!
同期会で、「Bのやつベンチャー企業の常務取締役らしいぞ」と言いたいです。
回答
・Managing Director
・Senior Executive Director
Managing Director(MD)は、会社の経営を実際に動かすトップのことです。日本語の「代表取締役」や「社長」に近いですが、特にイギリス系の企業でよく使われます。
CEO(最高経営責任者)とほぼ同じ意味で使われることも多く、日々の業務執行における最終的な責任者というニュアンスです。外資系企業の方と話す時や、海外の会社組織を理解する時に役立ちます。
I heard B is the Managing Director of a venture company now.
Bのやつ、今はベンチャー企業の常務取締役らしいぞ。
ちなみに、Senior Executive Directorは会社の超えらい人!日本語の「専務」や「常務」に近いけど、会社によって役割は様々。「上級執行役員」と訳され、経営の重要事項を担うポジションです。名刺交換の際など、相手がかなりの重役だと理解する目安になりますよ。
I heard B is a Senior Executive Director at a tech startup now.
Bのやつ、今はテック系のベンチャー企業で常務取締役をやってるらしいよ。
回答
・managing director
「常務取締役」は「managing director」と表すことができます。
「Bのやつ」は「鈴木のやつ」と仮置きして「Good old chap Suzuki」と表します。は「Good old chap」は「ねぇあの~のやつ」の表現に用いるフレーズです。
構文は、第一文型(主語[Suzuki]+動詞[seems])に副詞的用法のto不定詞「ベンチャー企業の常務取締役である:to be the managing director of a venture company」を組み合わせて構成します。
たとえば“Good old chap Suzuki seems to be the managing director of a venture company.”とすれば「おいあの鈴木のやつはベンチャー企業の常務取締役のようだぞ」の意味になります。
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