kounoさん
2023/10/10 10:00
めぐり合わせ を英語で教えて!
彼に運命を感じているので、「巡り合わせってあるよね」と言いたいです。
回答
・It was meant to be.
・It must be fate.
「運命だったんだね」「そうなるべくしてなったんだよ」というニュアンスです。
良いことにも悪いことにも使え、偶然ではなく、何か大きな力によって決まっていたと感じる時にぴったり。
恋人との出会いに「私たち、出会う運命だったんだね」と言ったり、失敗した時に「まあ、今回はご縁がなかったってことさ」と諦めを表現したりする場面で使えます。
When I met him, I just knew. It was meant to be.
彼に出会った時、ただ分かったの。運命だったんだって。
ちなみに、「It must be fate.」は「これって運命だよね!」くらいの軽いノリで使える言葉だよ。偶然が重なった時や、人との不思議な縁を感じた時に「すごい偶然!」「運命的!」って言いたい時にピッタリ。ロマンチックな場面以外でも気軽に使えるよ!
It must be fate that we met like this.
こんな風に出会うなんて、きっと運命よね。
回答
・coincidence
・fate
「めぐり合わせ」は上記の通りです。
巡りあわせとは「縁」や「運命」のことです。
今回の例文は次のようになります。
I think it's a coincidence !
巡り合わせってあるよね!
coincidence = 偶然の一致
fate = 運命、さだめ
1. coincidence は「予期せぬ出会い」や「偶然の出来事」を言うほかに「巡り合わせ」の意味でも使うことができます。「巡り合わせ」は「偶然の一致による出会い」のことです。
We met him here by coincidence.
たまたまの巡り合わせにより、ここで彼に出くわした。
by coincidence で「偶然に」「たまたまの巡り合わせで」という意味です。
2. fate も自分の意志とは関係のない「(最初から決まっていたような) 必然の出来事」を言う際に使います。coincident よりも「さだめられた~」というニュアンスを感じる単語です。
destiny という意味の近い単語があります。意味は「運命」「宿命」です。場合により「巡り合わせ」の意味で使えます。
例文
1. The reunion with him was a coincidence.
2. The reunion with him was a fate.
彼との再会は巡り合わせでした。
☆解説
1 は再会は偶然の一致ととらえていますが、2 は必然的な結果というニュアンスでとらえています。
2 は fate を destiny に置き換えても意味もニュアンスも変わりません。
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