Yusaku Itoさん
2023/10/10 10:00
フランクな言葉遣い を英語で教えて!
社内の雰囲気を面接官に対し、「御社のフランクな言葉遣いに共感しています」と言いたいです。
回答
・speaking frankly
・using casual language
「speaking frankly」は、「正直に言うと」「ぶっちゃけ」といったニュアンスです。相手に少し言いにくい本音や、批判的かもしれない意見を切り出す時の前置きとして使います。「遠慮せずに本心を話しますよ」という合図ですね。ビジネスでも日常会話でも幅広く使えます。
Speaking frankly, I'm drawn to the open and direct communication style I've seen here.
率直に言って、ここで見られるオープンで直接的なコミュニケーションスタイルに惹かれています。
ちなみに、会話の流れでふと思い出した豆知識や補足情報を付け加えたい時に便利だよ。「ついでに言うと…」みたいな軽いノリで、話の脱線を予告するクッション言葉。友達との雑談や、ちょっとした補足説明で気軽に使えるよ!
I really like the casual and friendly way everyone communicates here.
(ここの皆さんの気さくでフレンドリーな話し方がとてもいいなと思います。)
回答
・informal speaking manner
・casual/friendly atmosphere
informal は、フォーマルの反対で、堅苦しくない、カジュアルに近いレベルです。
- I'm impressed with the informal speaking manner used in your company.
御社では堅苦しくない言葉遣いが使われていることに感銘を受けます。
面接の場ということで、「共感」の部分を「感銘を受ける」としています。多少大げさですが、相手を褒める、称賛するという意味でよく使います。impressed with~ で、「~に感動する/感銘する」の意です。
casual/friendly atmosphere は、話し方に限らず、雰囲気が堅苦しくなく、親しみやすいと表現する場合に使います。atmosphere は、環境、雰囲気の意味です。
- I like the casual/friendly atmosphere of your office.
オフィスの和気あいあいな感じが好きです。
casual は、「気さくな」という意味ですが、会社に関して言う場合は、多少礼儀に欠ける雰囲気も感じられます。Friendly を使うと、丁寧で礼儀正しくありながらもお互い仲のいい雰囲気がある、という印象です。微妙な違いではありますが、面接などの場では、casual よりも、friendly のほうが好印象です。
*** Happy learning! ***
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