satsukiさん
2023/10/10 10:00
ツンとする香り を英語で教えて!
わさびなどの香りを説明する時に使う「ツンとする」は英語でなんというのですか?
回答
・a sharp smell
・a pungent smell
「a sharp smell」は、鼻にツンとくるような、刺激的で鋭い匂いのことです。良い匂いにも悪い匂いにも使えます。
例えば、「レモンのsharpな香り」のように爽やかな場合もあれば、「アンモニアのsharpな臭い」のように不快な場合も。
単に「強い匂い」というより、はっきりしていて鼻を刺すような感覚を伝えたいときにピッタリな表現です!
The wasabi has a sharp smell that goes right up your nose.
わさびは鼻にツンとくる香りだね。
ちなみに、"a pungent smell" は単に「強い匂い」というより「鼻にツーンとくる刺激的な香り」という感じです。ニンニクや玉ねぎを炒めた時の香ばしい匂いや、熟成チーズやスパイスの独特な香りなど、食欲をそそる良い意味でも使えます。もちろん、化学薬品のようなキツイ臭いを指すこともありますよ。
The fresh wasabi has a pungent smell that goes right up your nose.
新鮮なわさびは、鼻にツンとくる刺激的な香りがする。
回答
・pungent
「ツンとする」は形容詞で「pungent」を使い表現する事ができます。「smelling or tasting very strong and sharp」と英英辞典の定義が有り、オノマトペの「ツンと」の意味である「 強いにおいが刺激する様子」と通じます。
(例文)
I sat down to a cup of wonderfully pungent Turkish coffee.
私はすばらしく刺激的な(ツンとする)トルココーヒーを飲みに座りました。
上記の例文は第一文型(主語[I]+動詞[sat down])に副詞句(すばらしく刺激的なトルココーヒーを飲みに: to a cup of wonderfully pungent Turkish coffee)を組み合わせた構成になります。
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