Evelynさん
2023/09/15 10:00
よほどのことがあったんじゃない? を英語で教えて!
立ち直りの早い友達がずっと元気がないので、「よほどのことがあったんじゃない?」と言いたいです。
回答
・Something must have happened.
・Something big must have come up.
「何かあったに違いないな」「絶対何かあったでしょ」という、強い確信を込めた推測を表すフレーズです。
例えば、いつも元気な友達が急に静かになった時や、普段は時間通りの電車が来ない時など、目の前の状況から「普通じゃない、何か理由があるはずだ」と強く感じた時に使えます。心配や好奇心など、様々な気持ちで使われる便利な一言です。
You're usually so quick to bounce back. For you to be this down, something must have happened.
君がここまで落ち込むなんて、よほどのことがあったに違いないね。
ちなみに、"Something big must have come up." は、急な予定変更やドタキャンされた時に「よほどのことがあったんだろうな」と相手の事情を察するニュアンスで使えます。普段しっかりしている人が連絡なしで遅刻した時などにも「何か大変なことが起きたに違いない」と心配する気持ちを表すのにピッタリな一言です。
You're usually so quick to bounce back. Something big must have come up.
いつもは立ち直りが早いのに。よほどのことがあったんじゃない?
回答
・You've been through a lot, haven't you?
まず始めに、”you've been through”は「苦労があった、つらい経験があった」という意味で使うことができます。
こちらの表現を用いて、英語で「よほどのことがあったんじゃない?」と言うには、
・You've been through a lot, haven't you?
というのがいいでしょう。
【例文】
・I can't believe you're so unenergetic. You've been through a lot, haven't you?
君に元気がないのが信じられないよ。よほどのことがあったんじゃない?
また、「よっぽどのこと(何かめずらしいこと)が起こったんじゃない?」という意味で、
・It was something very unusual happened, right?
というように表現することもできるので、こちらも併せて覚えてくださいね!