Saori Sakuraiさん
2023/09/15 10:00
結びの挨拶 を英語で教えて!
手紙や書類の最後に書く挨拶文を指す時に「結びの挨拶」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Closing remarks
・In closing, I'd like to say...
「Closing remarks」は、会議やイベントなどの「締めくくりの挨拶」のことです。
スピーチやプレゼンの最後に、全体をまとめたり、感謝を伝えたり、今後の展望を述べたりする際に使います。日本語の「閉会の辞」ほど堅苦しくなく、カジュアルな集まりの最後の挨拶にも使える便利な言葉です。
For the closing remarks in a letter, you can use either "closing" or "complimentary close."
手紙の結びの挨拶には、「closing」または「complimentary close」のいずれかを使用できます。
ちなみに、「In closing, I'd like to say...」は、プレゼンやスピーチの最後に「締めくくりとして、これだけは言わせて」と、大事なメッセージや個人的な想いを付け加える時にぴったりな表現です。話をまとめるだけでなく、聞き手の心に響かせたい時にも使えますよ。
In closing, I'd like to say that "Sincerely" is a common closing in English letters.
結びの挨拶として、英語の手紙では一般的に "Sincerely" が使われることをお伝えします。
回答
・concluding remarks
「結びの挨拶」は英語で表すと"concluding remarks"となります。直訳で「結びの言葉」になります。
英語の結びの挨拶はいくつかありますのでご紹介します。
sincerely:真心をこめてという意味になります。ビジネスメールでよく見かけます。
best regards:よろしくお願いしますという意味になります。日本人にとってはこれが一番違和感がないフレーズかと思います。また"regards"だけになると、意味は変わりませんがカジュアルな言い方になります。
Take care:お元気でという意味になります。
Please submit the document by tomorrow.
明日までに資料の提出をお願いします。
Best regards.
よろしくお願いします。
以上参考になれば幸いです。
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