
Astuko Yaさん
2023/07/24 10:00
締めの挨拶 を英語で教えて!
パーティーを締めくくる「締めの挨拶」は英語でなんというのですか?
回答
・Closing remarks
・Final address
Closing remarks は、パーティーやセミナーなどの行事の最後に行う「締めの挨拶」を表す一般的な英語表現です。公式の席やフォーマルな場面だけでなく、比較的カジュアルな集まりでも違和感なく使われます。参加者が集まる行事を締めくくる場面で「最後にまとめを述べる・感謝を伝える・今後の連絡事項などを伝える」という目的を担うのがこのフレーズのニュアンスです。日本語でいう「締めの挨拶」とほぼ同じ感覚で、スピーチの終わりにも接続しやすいのが特徴です。行事の内容によっては、具体的な成果や告知したいことを交えつつ、この表現でまとめると、参加者に「もうここが正式な終わりなんだ」という区切りを提供できます。ビジネスからプライベートまで汎用的に使える点が大きな強みです。
Thank you so much for joining us tonight; I’d like to make a few closing remarks before we wrap up.
本日はご参加いただきありがとうございます。パーティーを締めくくる前に、簡単に締めの挨拶をさせていただきます。
ちなみに 、Final address は、ややかしこまった響きを含む「締めの挨拶」を表す言い回しです。スピーチやプレゼンテーションの最後に行う区切りとして使われる場合が多く、大勢が集まる正式なイベントや会議、学会などでも違和感がありません。Closing remarks と似たような場面で使えますが、address という単語が持つ「大勢に対して何かを伝える」というニュアンスのため、厳粛な雰囲気や盛大な行事の印象を与えることがあります。たとえば学会や会社の年次総会、フォーマルな式典の締めに使うと、参加者に対して「最後のまとめや伝えたいメッセージ」をしっかりと述べるという目的が明確になるでしょう。
I will now deliver my final address to thank everyone who supported this wonderful event.
これより、素晴らしいこの催しを支えてくださった皆様へ感謝を伝えるため、締めの挨拶をさせていただきます。
回答
・Closing remarks
・Closing statement
・Concluding Remarks
In closing, I would like to thank each and every one of you for coming tonight. It has been a pleasure to host this party and I hope you all had a fantastic time. Safe journeys home everyone!
「最後に、今夜来てくれた皆さんに感謝したいと思います。このパーティーを主催できたことは大変光栄でしたし、皆さんが楽しい時間を過ごせたことを願っています。皆さん、お帰りの道すがら気をつけてくださいね!」
「Closing remarks」は、日本語で「閉会の言葉」や「結びの言葉」などと訳されます。主に会議やセミナー、プレゼンテーションなどの最後に発表者や司会者が話す言葉を指します。内容は、そのイベントのまとめや感想、感謝の言葉、次回への期待などが含まれます。重要なポイントを再確認するためのもので、聞き手に印象を残す役割も果たします。
Thank you all for coming tonight. Your company made this party truly unforgettable. Please get home safely. Good night, everyone!
「今夜は皆さんに来ていただき、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、このパーティーは本当に忘れられないものになりました。どうか無事にお家に帰ってください。皆さん、おやすみなさい!」
Closing Remarks
Thank you all for coming out tonight. It's been a wonderful evening and I hope you've all had as much fun as I have. Let's do this again soon. Drive safe and good night!
「本日は皆さまにお越しいただき、ありがとうございました。素晴らしい夜となりました。私と同じくらい皆さまも楽しんでいただけたら幸いです。また近いうちにこうした機会を設けたいと思います。お帰りは無事に、そして良い夜をお過ごしください!」
Closing statementとConcluding remarksは、形式的な状況で使われますが、特定の文脈により使い分けられます。Closing statementは通常、討論や議論、裁判の最後に使われ、自分の主張や意見をまとめて伝えるものです。一方、Concluding remarksはプレゼンテーションやスピーチの終わりに使われ、主なポイントを再度強調したり、聞き手に何らかの行動を促すメッセージを伝えるために使用されます。日常的な会話ではあまり使われません。
回答
・closing remark
・closing statement
・closing address
1. closing remark
remark は名詞で、発言や意見、コメントという意味で広範囲で使われます。
closing remarksで締めの挨拶という意味になります。
例: Before we conclude today's seminar, I'd like to make a closing remark.
今日のセミナーを結ぶ前に、締めの挨拶をさせていただきます。
2. closing statement
statementは、remark と同じで発言、意見、コメントという意味の名詞です。
例: In closing, I'd like to offer a closing statement on behalf of the organizing committee.
最後に、組織委員会を代表して締めの挨拶を述べさせていただきます。
3. closing address
closing addressは、公式な場面でのスピーチやイベントの締めくくりで、感謝の気持ちや重要なメッセージを伝えるために使用されます。
例: As we reach the end of this international summit, I'd like to offer my closing address.
国際サミットの終了に近づいている今、締めくくりのスピーチを述べさせていただきます。