SANO TOMOKI

SANO TOMOKIさん

2022/09/23 11:00

毒舌、辛口 を英語で教えて!

職場で「あの人はすごく毒舌だけど本心はそうは思ってないと思いますよ。」と同僚を慰めたいです。その場合英語でなんというのですか?

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/13 15:16

回答

・Sharp-tongued
・Caustic wit
・Cutting remarks

I know he’s very sharp-tongued, but I don’t think he really means it.
彼はとても毒舌だけど、本心ではそんなことを思っていないと思いますよ。

"Sharp-tongued" は、辛辣な発言や鋭いコメントをする人を指します。この表現は皮肉や批判が巧みで、相手を瞬時に言い負かすような言葉使いを特徴とします。シチュエーションとしては、討論や口論の場面で使われることが多く、特に感情的に熱くなる場面や、ウィットに富んだ返答が必要とされる場面で適しています。他人を傷つける可能性もあるため、使い方には注意が必要です。

"Don't take it to heart. They're very caustic, but I don't think they really mean it."
「気にしないでください。あの人はとても毒舌ですが、本心ではそう思ってないと思いますよ。」

I know his cutting remarks can be harsh, but I don't think he truly means them.
彼の毒舌はきついかもしれませんが、本心からそう思っているわけではないと私は思いますよ。

"Caustic wit" はしばしば知的で巧妙な皮肉や風刺を含み、ユーモアとして使われることが多いです。例えば、政治家やコメディアンが社会問題に対して鋭いコメントをするときに使われます。一方、"cutting remarks" はもっと直接的に個人を傷つける言葉で、しばしば怒りや苛立ちから出るものです。たとえば、友人同士の喧嘩や緊張した場面で相手を非難するときに用いられます。この違いにより、文脈や意図に応じて使い分けられます。

Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/13 23:33

回答

・sharp tongue

He has a very sharp tongue, but I don't think he actually means it.
「あの人はすごく毒舌だけど本心はそうは思ってないと思いますよ」

成句表現 to have a sharp tongue は、「鋭い舌を持つ」、すなわち「言葉遣いが手厳しい、辛口である」という意味です。

To mean は「意味する」という語義ですが、文脈によっては「言った言葉通りの意味である=本気で言っている」という意味でも使えます。回答例では「本心ではない」という否定形で用いましたが、以下のように肯定のパターンでも使うことが可能です。

I told you to leave, and I mean it!
「出ていってって言ったでしょ、本気で言ってるの!」

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