Stella

Stellaさん

2023/08/29 10:00

切り口上 を英語で教えて!

「彼はいつも切り口上で話す」という時に使う「切り口上」は英語でなんというのですか?

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/14 10:54

回答

・Let's get right down to business.
・Let's cut to the chase.

「Let's get right down to business.」は、「さあ、本題に入ろう」「早速始めよう」という意味です。雑談や前置きを切り上げて、すぐに仕事や主要な議題に取り掛かりたい時に使います。会議の冒頭や、やるべきことが明確な場面で活躍する、テキパキとした印象のフレーズです。

He always cuts right to the chase; let's get right down to business.
彼はいつも単刀直入に話すので、さっそく本題に入りましょう。

ちなみに、"Let's cut to the chase." は「単刀直入に言おう」「本題に入ろうぜ」って感じです。前置きが長かったり、話が脱線したりした時に「で、要点は何?」と核心に迫りたい場面で使えます。少し急かすニュアンスもあるので、会議や気心の知れた相手に使うのがおすすめです。

He always cuts to the chase.
彼はいつも単刀直入に話す。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/07/15 15:27

回答

・clipped and formal manner

「切り口上」は「堅苦しく改まった言い方」と国語辞書にありますが、英語では「早口に発音される堅苦しい」のニュアンスで「clipped and formal manner」と表すことができます。また「切り口上で話す」は「speak in a clipped and formal manner」と表します。

構文は、第一文型(主語[he]+動詞[speaks])に副詞句(in a clipped and formal manner:切り口上で)を組み合わせて構成します。

たとえば"He always speaks in a clipped and formal manner."とすれば「彼はいつも切り口上で話す」の意味になります。

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