reika

reikaさん

2023/08/29 10:00

今のは無し を英語で教えて!

失敗してやり直したいので、「今のは無し」と言いたいです。

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ha7

ha7さん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/17 11:32

回答

・Never mind.
・Scratch that.

「Never mind.」は、「気にしないで」「やっぱりいいや」「なんでもない」といったニュアンスで使います。

何かを言いかけてやめるとき、相手に頼んだことが不要になったとき、または相手が聞き取れなかったことに対して「大したことじゃないから大丈夫だよ」と伝える場面で便利です。

少し投げやりな「もういいよ」という意味で使われることもあります。

Never mind, let me try that again.
気にしないで、もう一回やらせて。

ちなみに、「Scratch that.」は「あ、今のなし!」「やっぱりこっちで」という感じで、直前に言ったことをすぐに取り消したり、言い直したりする時に使うカジュアルな表現だよ。言い間違えたり、もっと良い考えが浮かんだりした時に気軽に使える便利なフレーズなんだ。

Let's meet at 3 PM... actually, scratch that, let's make it 4 PM.
3時に会いましょう…いや、今のは無しで、4時にしましょう。

Sono

Sonoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/07/14 07:42

回答

・That doesn't count!
・Scratch that!

1. That doesn't count!
「今のは無し」 は「それは数に入れない」というように表します。
countは「数を数える、計算する」の意味で馴染みがあると思いますが、このように、count「数に入れる、含める、みなす」という意味もあります。
あとは「重要である」「価値がある」なんて意味で使われることもあります。
一見、全く異なる意味のようですが、数に入れるようなもの→意味があるもの→重要であると考えれば、なんとなく理解できるのではないでしょうか。

例文
Hold on! That doesn't count!.
「待って! 今のは無し。」

2. Scratch that!
自分が言った事について間違いがあり、訂正や取り消しをしたい場合の「今の無し」は英語でScratch thatと表現します。
「スクラッチカード」などで日本人にとっても馴染みのある英語scratchには、「ひっかく、こする」という意味がありますが、そこから派生して「(線などを引いて)消す」という意味があるのです。

例文
It was me who was in the wrong! Scratch that!
「間違ってたのは私だった。今のは無し!」

参考にしてみて下さい。

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