yunoさん
2020/02/13 00:00
話が合うね! を英語で教えて!
趣味や興味のあることが似ていて、話が止まらない時に言いたい
回答
・We're on the same wavelength!
・We're on the same page!
We're on the same wavelength! I can talk about this stuff for hours.
「私たち、気が合うね!これについて何時間でも話せるよ。」
「We're on the same wavelength!」は「私たちは波長が合っている」という意味で、主に二人が同じ意見や考えを共有している、または互いの考えを理解し合っている時に使います。友人との会話、ビジネスの打ち合わせ、パートナーとの会話など、相手と意見が一致した時や共感した時にこの表現を使うことが適切です。
Wow, we have so much in common. We're on the same page!
「ああ、私たちはとても共通点があるね。全く同じことを考えているよ!」
"We're on the same wavelength"は感情やアイデアが相手と自然に一致している、つまり互いの考え方や感じ方が似ていることを指します。一方、"We're on the same page"は意思の疎通が図られており、特定の話題や計画について合意が見られることを示します。後者は具体的な会話や討議のコンテキストでよく使われ、前者はもっと抽象的な同意を示すのに使われます。
回答
・① have a lot in common
・② hit it off
英語で何かを言いたいときには、直訳でいける場合もあるのですが、
不自然になったり、文法的には正しいけどそんな言い方は誰もしないと言うことが
起こることもあるので注意したいですね。
大切なのは「伝えたいメッセージは何か」ということです。
それが明確になっているのであれば、
「直訳」➡︎「伝えたいメッセージ」という風にそもそもの日本語を置き換えてみるのが良いでしょう♪
① have a lot in common 共通点が多い
「話が合う」と言いたときに、「共通点がたくさんあって話が合う」「話題が尽きない」という場合にはこれです!
【例】
We have a lot in common! We never run out of things to talk about.
共通点が多いね。話題が尽きないよ。
②hit it off = うまが合う、意気投合する
「話が合う」と言っておきながらも「性格が合う」「波長が合う」ということを表現することもあると思います。そんなときにはhit it off ですね。
【例】
I was sitting beside a friendly woman on the plane. We really hit it off, so I made a date with her.
飛行機でフレンドリーな女性の隣になってさ、すごく話が合ったんだよ。だから彼女とデートする約束したんだ。
繰り返しになりますが、「言いたい日本語からの直訳」ではなく、「伝えたいメッセージ」を意識しましょう〜♪