プロフィール
・easy to talk to 話しかけるのが簡単だ、という意味です。 例) She is easy to talk to.(彼女は話しかけやすい) I like my boss because he is easy to talk to.(上司は話しかけやすいから好きだ) ・difficult to talk to 逆に、話しかけるのが難しいという意味ですね。 例) I know he is not a bad guy, but he is a little bit difficult to talk to.(悪い人じゃないのはわかっているんだけど、彼話しかけづらいよね)
こういった日本語の漢字で成り立つような表現は、英語で一発で表現できないものばかりです。 表現自体がないか、直訳すぎて汎用性がなくなるかということが多いです。 なので、「伝えたいメッセージは何か」「シンプルにいうとどうか」を考えみましょう。 ・I have a friend I have been with since I was a little kid. (私には小さい頃からずっと一緒にいる友達がいます) これで十分ではありませんか? 英語を話す時には、難しく考えず、シンプルに言いたいことを伝えてみましょう♪
・can't decide something quickly 日本語の漢字で成り立つ様な表現の時には「伝えたいメッセージ」をシンプルにすることが大切。 優柔不断のままだと言えなそうでも、質問にあるような 「レストランに行くとなかなか決められず、みんなを待たせてしまいます」なら英語にできそうですね。 例) When I go to restaurants with someone, I can't decide what I eat quickly, so I always make them wait for me. これで大丈夫です! ・wishy-washy「優柔不断な / 曖昧な 」 ・indecisive「決断力がない」 こちらはおまけです。 例) You are always wishy-washy. (君っていつも優柔不断) You are indecisive about everything.(何に関しても優柔不断なんだから!)
ここではニュアンス別に二つ紹介します。 ・valuable こちらは、「価値のある」「価値が高い」というニュアンスです。 ・useful こちらは、価値というよりは「有効活用できる」というニュアンスです。 そこまで大きなニュアンスの差があるわけではないのですが、知っているけど使い分けはあまりしないのと 知らないから使い分けができないのとでは全く話が違いますので、違いだけでも知っておきましょう。 【使い方】 I got valuable / useful information from the Internet. (インターネットから有益な情報を得た) Thanks for letting me know valuable / useful information. (有益な情報を教えてくれてありがとう)
・Buy me a drink! 「一杯奢ってください!」というニュアンスですね♪ 英語では、「奢って」を「買って」」と言うことができます。 ・Take me out for a drink! 「飲みに連れて行ってくださいよ〜」 take 人 out は、直訳では「人を連れ出す」という意味になりますが、 後ろにfor lunch や for a drinkなどをつけると、「お昼ご飯に連れていく」「飲みに連れていく」となります。 ここでは「奢る」というニュアンスが入るので、ただ一緒にいきたいだけの時は Wanna go for a drink? (飲みいく?)などと言ってみましょう。 お礼を言う時は、 Thanks for taking me for a drink last night. (昨晩は飲みに連れて行ってくれてありがとうございました) と言ってみましょう。