プロフィール
「憮然とした面持ち」というのは日本語特有の言い方なので、直訳を諦めましょう。 ここでは「落ち込んだような感じで」と言えば大丈夫。 例) My boss was walking on the street looking depressed / disappointed. (憮然とした面持ちで上司が通りを歩いていた) She was spacing out looking depressed / disappointed. (彼女は憮然とした面持ちで物思いにふけっていた) 日本語の漢字で成り立っているような、日本語特有の言い回しを英語にしたい時は、 「伝えたいことは何か」ということを考えてみましょう。 小学生低学年くらいの子に話しかけるような意識を持つと自然とそうなりますよ♪
・I can't keep my eyes open. 直訳ではありませんが、「瞼が重たい」というのは比喩で、実際には「目が開けられない」「眠い」ということが言いたいはずでよね♪ 日本人が英語を話すときには直訳を探すのではなく、伝えたいメッセージは何なのかを考えると話やすくなります。 「瞼が重そうだね」なら「眠そうだね」と言えばいいので、 例) You look sleepy. でもいいですし、 You look too sleepy to open your eyes.(目も開けられないほど眠そうだね) と言っても大丈夫です!
・I don't get it. シンプルに、「納得できない!」当時に使える表現ですね。 例) Why is it always me who works overtime? I don't get it. (残業する羽目になるのはなんでいつも私なの?納得できない。) ・It does not sit right with me. こちらは「しっくりこない」「ピンとこない」というイメージの表現です。 ・It doesn't make sense to me. make sense自体は、「理解できる」「意味がわかる」という意味なので、 例文のように言えば、 「私には理解できない」「意味がわからない」というニュアンスになります。
・What I want to get is different from what you want to get. 「私が欲しいものとあなたが欲しいものは違う」 ・What I want to achieve is different from what you want to achieive. 「私が達成したいこととあなたが達成したいことは違う」 それぞれ、関係代名詞whatを使っていますが、 what S V で「SがVすること・もの」という意味になります! 例) This isn't what I ordered.(これ注文したものと違うんですけど) Do you know what he likes?(彼が好きなものを知っている?) What I don't like about my job is that I have to wear a tie every day.(今の仕事で好きじゃないのは、毎日ネクタイ着けなくちゃいけないことなんだよ)
・Why don't we take some pictures to remember this trip? 直訳をすると、「この旅行を覚えておくために写真を撮りませんか?」となります。 つまり、「この旅行を記念して」ということになりますね♪ また、 Why don't we take some pictures to remember today(今日を記念して) Why don't we take some pictures to remember we met here?(お会いできたのを記念して) という言い方もできますよ〜。