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asの使い方はたくさんあるんですが、この形はもう決まり文句なので、 覚えてしまって使い続けながら身につけていきましょう。 ちなみにこのasは「〜するように」と言う意味なので、【as you like】で「あなたが好きなように」となり、 「お好みで」という意味で使うこともできる表現なのです♪ 【例】 ① You can put it (them) as you like. ② You can add it (them) as you like. ③ You can sprinkle it ( them) as you like. 「お好みで①入れて②加えて③ふりかけてください」 putは具材系、addは調味料系に使うことが多く、sprinkleは文字通り鰹節や青のりなどをふりかけるときによく使います。
まず、「こだわりがある」という場合は、①を使ってみましょう♪ 【例】 I’m particular about coffee. コーヒーにこだわりがあります。 He is very particular about hairstyle. 彼は髪型に強いこだわりがある I don’t want to go out to eat with someone who is particular about food. 食にうるさい人とは食事に行きたくないな。 ②はどちらかというネガティブな意味で使われ、好き嫌いが多いとか、選り好みするというニュアンスです。 【例】 He is so picky! 彼は好き嫌いが激しいよね。 He hasn’t dated for a while because he is choosy. 彼は好みにうるさいからしばらく彼女がいない。 ③は逆にこだわりがなく雑食、というニュアンスです。 【例】 I’m all over the place when it comes to〜 〜に関しては雑食だよ。/色んなもの手広くやってるよ musicやmovieなど、色々なものに使えます!
英語で「知らせて」というときは、tell me でもいいのですが、let me knowがよく使われます。 letのコアイメージは「流れに身をまかせる」という意味になっており、 let 人 動詞の原形 という形で使うと、「したいと思ってる人にさせてあげる」というニュアンスになります♪ ①Let me know what you think later. シンプルな言い方ですね^^ whatなどの疑問詞が動詞の目的語を作る時には肯定文の語順になることに注意です! ②I would like to know what you think, so let me know later. いきなり、知らせて!と言うのに抵抗があるときには、「知りたいんです」というワンクッションを入れてもいいですね♪
日本語には「もこもこ」などの擬音語がたくさんありますが、 英語では日本語のような擬音語というよりは、形容詞を使って表現していきましょう! 「もこもこ」はfluffyという形容詞で表現することができます♪「ふわふわ」という意味でも使えます! 【例】 fluffy foam もこもこの泡 Fluffy foam is the key to clear skin. もこもこの泡が綺麗な肌の決め手です。 Wash your skin with fluffy foam. もこもこの泡で洗顔してください。 foamが泡です! ちなみに、 puffy ふっくらとした、弾力のある creamy 滑らかな bubbly よく泡立った などもfoamと合わせることができますよ♪
日本語からの直訳が英語で言いたいことに直結しないことがあることには常に念頭に置いておきたいですね♪ 大切なのは伝えたいメッセージ何なのかということです! ①②はそれぞれ、 ①「それぞれの人にそれぞれ向いていることがある ②「それぞれの人にそれぞれ得意なことがある」 という内容になってます。 向き不向きがあることを慰める時に使える表現になっていると思います。 ③は、日本語の適材適所に合う言葉で、どちらかというと誰かを何かのポジションに抜擢する時に使います。 そのため、慰めようと思って直訳の③を使ってしまうと、「このポジションに向いてるのはあなたじゃなくて〇〇さんだね」というニュアンスになるのでご注意を!