SAERI

SAERIさん

SAERIさん

適材適所 を英語で教えて!

2020/02/13 00:00

人事異動があった時に「適材適所」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

Ryo

Ryoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/09/06 00:00

回答

・Right person in the right place
・The right man for the job.

We've done a great job with this personnel reshuffle. It's definitely a case of the right person in the right place.
この人事異動は成功だね。まさに適材適所だよ。

「Right person in the right place」は「適材適所」という意味で、特定の位置や役割に最も適した人が配置されるという状況を示す英語のフレーズです。この表現はビジネスや組織運営などの文脈でよく使われ、人材の適切な配置や役割分担の成功を形容するのに用いられます。また、個々の能力や特性が最大限に活かされる状況を指すこともあります。

In this department shift, he is the right man for the job.
この部署異動において、彼はまさに適材適所だ。

"Right person in the right place"は、誰かがその位置や役職に適していることを表しています。それは特定の場所や状況での能力や適合性を指します。"The right man for the job"は誰かが特定の仕事に対して特別に適したスキルや経験を持っていることを表します。違いは、前者が役職や位置に基づいているのに対し、後者が特定の仕事またはタスクに基づいている点です。

Koshu

Koshuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2020/07/20 12:09

回答

・the right person in the right place
・the right person for the right job

「適」は right 、「材」は person、「所」は place または job がふさわしいので、「適材適所」は 「the right person in the right place」 または 「the right person for the right job」 と言えばいいでしょう。

【例】
She got a job of "the right person in the right place".
(彼女は「適材適所」の仕事を得た。)

The personnel department assigned him to the marketing department by considering "the right person for the right job".
(人事部は「適材適所」を考慮して彼を営業部へ配属した。)


「人それぞれ向き不向きがあるから気にしないで」、って慰めたいときは、

Don't mind because each person has each own job as "the right person for the right job".
(人それぞれ「適材適所」の仕事があるのだから、気にしないで。)

あるいは、

Don't mind because you got a right job as the saying goes "the right person for the right job".
(「適材適所」と、諺にもあるように、あなたにふさわしい仕事が見つかったのだから、気にしないで。)

と言ってあげればいいでしょう。

Seiya

Seiyaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2020/07/17 17:35

回答

・①Different people are cut out for different things.
・②Different people are good at different things.
・③Right people, right place.

日本語からの直訳が英語で言いたいことに直結しないことがあることには常に念頭に置いておきたいですね♪
大切なのは伝えたいメッセージ何なのかということです!

①②はそれぞれ、
①「それぞれの人にそれぞれ向いていることがある
②「それぞれの人にそれぞれ得意なことがある」
という内容になってます。
向き不向きがあることを慰める時に使える表現になっていると思います。

③は、日本語の適材適所に合う言葉で、どちらかというと誰かを何かのポジションに抜擢する時に使います。

そのため、慰めようと思って直訳の③を使ってしまうと、「このポジションに向いてるのはあなたじゃなくて〇〇さんだね」というニュアンスになるのでご注意を!

0 2,013
役に立った
PV2,013
シェア
ツイート