
yoppiさん
2023/08/29 10:00
そういうことだったんですね を英語で教えて!
後で一連の流れがわかったので、「そういうことだったんですね」と言いたいです。
回答
・That makes sense now
・So that’s what it was all about
That makes sense now は、物事の全体像がわかったときや、いくつかの出来事を聞いて状況を理解できたときに「そういうことだったんですね」と納得を表すフレーズです。今まで不明瞭だった部分が合点がいくようになり、「なるほど、そういう流れだったのか」と相手の説明や新情報を受けて腑に落ちるイメージがあります。ネイティブスピーカーの間でも日常的によく使われ、ほかにも That finally clicks now と似たようなニュアンスの言い方も存在しますが、That makes sense now のほうがよりシンプルで幅広い場面で使いやすいです。ビジネスシーンからカジュアルな会話まで無理なく馴染むため、相手の話をちゃんと理解したことを伝えたいときにぴったりです。
That makes sense now—I was confused about why everything happened so suddenly.
そういうことだったんだね。どうして一気に物事が起こったのか混乱してたよ。
ちなみに、So that’s what it was all about は、同じく事の経緯や真相がはっきりして状況を把握できたときに使える表現です。That makes sense now に比べると少し感慨を込めたり、意外だったことに対する驚きや納得を強調したい場合にも使いやすいです。口調としてはややカジュアル寄りですが、友人や知人の会話からSNSでのやりとりまで幅広く活用できます。何かを誤解していたり勘違いしていたときに、すべてのピースが揃って「へえ、そうだったのか」と腑に落ちた瞬間にぴったりな表現です。
So that’s what it was all about—now I understand why things turned out the way they did.
そういうことだったのね。なぜああいう結果になったのか、やっとわかったよ。
回答
・So that's what it was.
・I see, that's what it was all about.
・Ah, so that's what it was all about.
So that's what it was.
「そういうことだったんですね。」
「So that's what it was.」は英語の表現で、「だからそれがそういうことだったのか」という意味になります。これは、何かが理解できずにいたことや、何かが腑に落ちなかったことが、新たな情報や説明を得ることで理解できるようになったときに使われます。また、驚きや納得感を伴うことが多いです。例えば、長い間解けなかった問題の答えを知ったときや、物語の真相が明らかになった瞬間などに使えます。
After examining the entire project, I finally said, I see, that's what it was all about.
プロジェクト全体を調査した後、ついに私は「なるほど、それが全てのポイントだったんですね」と言いました。
After hearing the whole story, he said, Ah, so that's what it was all about.
全ての話を聞いた後、彼は「ああ、そういうことだったんですね」と言った。
I see, that's what it was all aboutとAh, so that's what it was all aboutは基本的に同じ意味を持っていますが、微妙なニュアンスの違いがあります。I seeは理解や認識を示し、一方Ahは驚きや新たな発見を示します。だから、I seeは既知の情報が確認されたときに使い、Ahは新たな情報や予想外の情報が明らかになったときに使います。
回答
・Get / got it.
・It makes sense.
「そういうことだったんですね。」は、様々な反応の仕方が考えられます。
一例として、
Get / got it.
It makes sense.
などを挙げました。
Ex)
A) To wrap it up, it means 〜.
まとめると、〜ということです。
B) Oh, I get / got it.
あぁ、そういうことなんですね(だったんですね)。
→ to wrap it up,: 「まとめると」
→ it means 〜.: 「〜ということです、という意味です。」
→ get / got はあまり大きな意味の差はありませんが、ご自身の意図に合わせて使い分けかまいません。
Ex)
I see. It makes sense.
なるほど。そういうことだったんですね。
→ make sense: 「理解できる、合点がいく」…つまり「そういうことなのだ」と納得することになります。