Teppeiさん
2023/08/29 10:00
~という話 を英語で教えて!
人へ聞いた話を伝える時に「~という話だったよ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・I hear that...
・The word is that...
「〜らしいよ」「〜って聞いたよ」というニュアンスで、人から聞いた話や噂を伝える時に使います。断定を避け、少し間接的に情報を伝えたい時にぴったりです。
友達との会話で「I hear that Ken got a new job.(ケン、新しい仕事に就いたらしいよ)」みたいに、ゴシップや近況報告で気軽に使える表現です。
I hear that the new cafe down the street is really good.
近所にできた新しいカフェ、すごく良いって話だよ。
ちなみに、「The word is that...」は「〜という噂だよ」「〜らしいよ」という意味で、確証はないけど広まっている情報を伝える時に使えます。ゴシップや社内の噂話など、友人とのカジュアルな会話で「ここだけの話だけど…」といったニュアンスで使うのにピッタリです。
The word is that they're closing the cafe on the corner.
その角のカフェ、閉店するっていう話だよ。
回答
・That's what I heard.
・According to what I was told ~
That's what I heard.
According to what I was told~
1. That's what I heard.
それが私が聞いたことだよ。
「what I heard」は「私が聞いたこと」という意味になります。したがって、「That's what I heard」は「それが私が聞いたこと」、つまり「~という話だったよ」という意味になります。この表現を使うには、まず初めに聞いたことをしっかりと伝えてから最後に、付け加えることで「そんな感じだったよ」というようなニュアンスを付け加えることができます。カジュアルな表現であるため、友人などの会話においてよく使われます。
2. According to what I was told~
伝えられた話によると~
「according to ~」は「~によると」という意味になります。この表現は、一つ目と比べてフォーマルな印象を持つため、ビジネスシーンなどで使われます。「what 主語 動詞」で「~が~するもの、こと」という表現は本当によく出てくるためしっかり覚えましょう!
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