Taeko

Taekoさん

2023/08/28 11:00

家計が火の車 を英語で教えて!

母親に「我が家は家計が火の車なんだから無駄遣いをしちゃダメだよ」と言いたいです

0 419
Ann_Banker

Ann_Bankerさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/28 00:00

回答

・Living paycheck to paycheck
・Struggling to make ends meet.
・Barely keeping the wolf from the door.

We're living paycheck to paycheck, Mom, so we can't afford to make unnecessary expenses.
「ママ、我々は給料日から給料日までの生活をしているから、無駄遣いはできないんだよ。」

「Living paycheck to paycheck」は直訳すると「給料から給料への生活」を意味し、給料をもらってもすぐに使い切ってしまい、次の給料が出るまで生活費がなくなる状態を指します。この表現は、貯金ができないほど収入がギリギリの生活をしている人々の苦境を描写する際によく使われます。また、急な出費があった場合に備える余裕がない状況も含意します。使えるシチュエーションとしては、例えば経済状況や生活水準、個人の生活状況などを話題にする際に用いられます。

We're struggling to make ends meet, Mom, so we can't afford to waste money.
「我々は家計が火の車なんだ、母さん。だから無駄遣いはできないんだよ。」

We're barely keeping the wolf from the door, so we can't afford to waste money.
「我々はなんとか生計を立てているだけだから、無駄遣いはできないんだよ。」

「Struggling to make ends meet」は、日々の生活費を賄うのに苦労している様を表す一方、Barely keeping the wolf from the doorは貧困や飢餓から何とか身を守っている状況を描写します。前者は一般的に生活費の問題を指し、後者はより深刻な貧困状態を言います。したがって、困難な経済状況を表す表現としては両方とも使われますが、Barely keeping the wolf from the doorはより危機的な状況を示す強い表現です。

Yuzu Kumokawa

Yuzu Kumokawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/09/22 18:17

回答

・be tight financially
・barely make a living

be tight:きつい、(お金に)余裕がない
financially:財政的に

barely:かろうじて、何とか
make a living:生計を立てる
いずれの表現も意味やニュアンスは同じですので、使いやすい方を使ってみてください。

例文
We are tight financially, so don't waste money.
我が家は家計が火の車なんだから無駄遣いをしちゃダメだよ。
※waste:無駄にする、浪費する
お金だけでなく、時間や良いチャンスを無駄にする、と言いたいときにも使われます。

I barely make a living and try to spend as little money as possible.
家計が火の車なので、できる限りお金を使わないようにしています。

※as little as possible:できるだけ少なく、できるだけ~しないようにする
as much as possible(できるだけ多く、できるだけ~する)の反対語です。

役に立った
PV419
シェア
ポスト