Kairi Okumaさん
2023/08/08 12:00
名残が尽きない を英語で教えて!
濃い留学生活だったので、「帰国前、名残が尽きませんでした」と言いたいです。
回答
・I wish this moment could last forever.
・I'm sad to see this come to an end.
「この瞬間が永遠に続けばいいのに」という意味です。最高に幸せで、楽しくて、「時間が止まってほしい!」と思うような時に使うロマンチックな表現です。
例えば、好きな人と過ごすデートの終わり際、美しい景色に感動した時、仲間との忘れられない思い出の最中などに、しみじみと呟くのにぴったりです。
Saying goodbye to all my friends on the last day, I thought, "I wish this moment could last forever."
最終日に友達みんなに別れを告げながら、「この瞬間が永遠に続けばいいのに」と思いました。
ちなみに、「I'm sad to see this come to an end.」は「これが終わっちゃうなんて寂しいな」という名残惜しい気持ちを表す言葉です。楽しかった旅行やイベント、好きだったドラマの最終回など、良い時間が終わる時にぴったりな、少ししんみりしつつも温かいニュアンスで使えます。
My study abroad experience was so incredible, I'm sad to see this come to an end.
留学生活が本当に素晴らしかったので、終わりを迎えるのが名残惜しいです。
回答
・feel a strong sense of nostalgia
「名残が尽きない感覚」は「nostalgia」と表現することができます。日本語で「ノスタルジーに浸る」などと言うことがありますね。英語で、この日本語の表現に近い「nostalgy」という英単語もありますが、この2つには微妙な違いがあります。
「nostalgy」は、古い英語で使われることがありますが、現代の英語ではあまり一般的ではありません。この言葉は、過去の出来事や経験に対する感情を表現するために使用されます
一方、「nostalgia」は、現代の英語でよく使われる言葉です。これは、過去の出来事や経験に対する強い感情や思い出を指します。特に、過去の良い時代や幸せな思い出に対する郷愁や懐古の感情を表現するために使用されます。
現在では、「nostalgia」の方が一般的に使われる言葉です。
I felt a strong sense of nostalgia before heading back home.
帰国前、名残が尽きませんでした。
strong sense of: 強い〜の感覚
heading back home: 帰国する
Japan