Sinobu suzukiさん
2023/08/08 12:00
天災は忘れた頃にやってくる を英語で教えて!
自然災害には常に対策を取っておくべきなので、「天災は忘れた頃にやってくる、を戒めにする必要がある」と言いたいです。
回答
・Disasters strike when you least expect them.
・Just when you think you're safe, something happens.
「災難は忘れた頃にやってくる」という意味のことわざです。「まさか!」と思うようなタイミングでトラブルが起きる、というニュアンスで使われます。
例えば、旅行直前にパスポートを失くしたり、大事なプレゼンの日にPCが壊れたり…そんな「なんで今なの!?」という状況にピッタリな一言です。
We need to always be prepared for natural disasters, remembering that disasters strike when you least expect them.
自然災害には常に備え、「天災は忘れた頃にやってくる」ということを肝に銘じておく必要があります。
ちなみに、「Just when you think you're safe, something happens.」は「もう大丈夫だと油断した途端、何かが起こるんだよね」というニュアンスです。ホラー映画で一息ついた瞬間に敵が現れるような、お決まりの展開でよく使われます。日常でも、テスト勉強が完璧だと思ったのに忘れていた範囲が出題された時など、安心しきった矢先に予期せぬ問題が起きた状況で使えますよ。
We should always be prepared for natural disasters. Just when you think you're safe, something happens.
自然災害には常に備えておくべきだね。天災は忘れた頃にやってくる、というから。
回答
・Disasters befall us when we least expect them.
「天災は忘れた頃にやってくる」は構文で Disasters befall us when we least expect them. と表すことが可能です。
構文は、前半は第三文型(主語[Disasters]+動詞[befall:降りかかる]+目的語[us])で構成します。
後半は従属副詞節で接続詞(when)の後に第三文型(主語[we]+動詞[expect]+目的語[them])に副詞(least:最小に)を加えて構成します。
「天災は忘れた頃にやってくる、を戒めにする必要がある」は「戒める」の他動詞「admonish」を使い We must admonish ourselves that disasters befall us when we least expect them. と訳します。
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