Shizuhaさん
2023/08/08 12:00
体裁のいい〇〇 を英語で教えて!
体裁のいい家など、見た目がいいものを表現する時に「体裁のいい〇〇」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・a convenient excuse
・a plausible excuse
「a convenient excuse」は「都合のいい言い訳」や「渡りに船の口実」といったニュアンスです。本当の理由を隠したい時や、何かをサボりたい時に、もっともらしい理由を後付けで使うイメージです。
例えば、行きたくない飲み会を「ちょうど親が来るから」と断るような、自分にとって好都合な言い訳を指します。
Being "too busy" is always a convenient excuse for not going to the gym.
「忙しすぎる」というのは、ジムに行かないための都合のいい言い訳だ。
「ちなみに」は、本題に情報を付け足す時に使いますが、言い訳っぽく聞こえることもあります。例えば、遅刻した時に「ごめん!電車が遅れて…」と言った後、「ちなみに、今朝は人身事故もあったみたいだよ」と付け足す感じです。
自分の遅刻を正当化するだけでなく、「不可抗力だった」というニュアンスをさりげなく加えて、相手に納得してもらおうとする時に使えます。ちょっとした自己弁護のスパイスですね!
He needed a plausible excuse for being late to the meeting.
彼は会議に遅れたことについて、もっともらしい言い訳が必要だった。
回答
・presentable
上記が「体裁のいい」という表現になります。
〇〇に何かしらの名詞を付け加えれば「体裁のいい〇〇」となります。
例文
He submitted a presentable report.
彼は体裁のいいレポートを提出した。
上記のpresentableと同様の意味で「well-crafted」があります。
直訳すると「上手に生成された」です。
例文
She was late for work and gave many well-crafted excuses.
彼女は仕事に遅刻したが、体裁のいい言い訳を多くしていた。
また、世間体で体裁をよくしている場合には「keep up appearances」で表現できます。
例文
They keep up appearances just for public images.
彼らはただ世間体のために体裁をよくしている。
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