Matsukiさん
2023/08/08 12:00
即答を避ける を英語で教えて!
会社で、部下に、「お客様に聞かれて分からない事は即答を避けてください」と言いたいです。
回答
・Let me get back to you on that.
・I'll have to think about that.
「その件、確認して後で連絡しますね」という意味です。すぐに答えられない時や、誰かに確認が必要な時に「ちょっと待って」と伝える便利なフレーズ。ビジネスメールから日常会話まで幅広く使え、丁寧かつ「ちゃんと対応します」という意思も示せます。
If a customer asks you something and you're not sure of the answer, please don't guess. Just say, "Let me get back to you on that," and find out the correct information.
お客様に何か聞かれて答えが分からない場合は、推測で答えないでください。ただ「その件は後ほど改めてご連絡します」と言って、正しい情報を確認するようにしてください。
ちなみに、"I'll have to think about that." は、単に「考えます」というより「うーん、ちょっと考えさせて」というニュアンス。すぐ答えられない時や、少し難しい提案をされた時に、即答を避けて丁寧に時間をもらうのに便利な一言です。遠回しに断る時にも使えますよ。
If you're not sure about something a client asks, it's better to say "I'll have to think about that" rather than giving an immediate answer.
お客様に何か聞かれて確信が持てない場合は、即答するよりも「一度持ち帰って検討します」と答える方が良いでしょう。
回答
・avoid giving an immediate answer
・avoid giving an instant answer
avoid giving an immediate answer
即答を避ける
avoid は「避ける」「控える」などの意味を表す動詞になります。また、immediate は「すぐの」「即座の」などの意味を表す形容詞です。
※ answer は「答え」「解答」などの意味を表す名詞ですが、「解決策」という意味でも使われます。
If customers ask you a question that you don't know, please avoid giving an immediate answer.
(お客様に聞かれて分からない事は即答を避けてください。)
avoid giving an instant answer
即答を避ける
instant も「すぐの」「即座の」などの意味を表す形容詞ですが、immediate と比べて、客観的なニュアンスがあります。
Because it was a complicated thing, I avoid giving an instant answer.
(複雑なことだったので、即答を避けた。)
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