Sabrina

Sabrinaさん

2023/08/08 12:00

雑草根性 を英語で教えて!

裕福な家庭ではなかったが、自分の力で何とかここまでやって来れたので、「雑草根性が自分を強くさせてくれた」と言いたいです。

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Ryo

Ryoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/17 00:00

回答

・Grassroots spirit
・Underdog spirit
・Survivor's spirit

My family wasn't wealthy, but I managed to get here on my own. I believe it was my grassroots spirit that made me stronger.
私の家庭は裕福ではなかったが、自分の力で何とかここまでやってきた。それは私の雑草根性が私を強くしたと信じています。

「Grassroots spirit」は「草の根精神」と訳すことができ、地元のコミュニティや一般市民から発信される活動や意見を重視するという意味を持ちます。この言葉は、政治、社会活動、ビジネスなど様々なシチュエーションで使われます。例えば地域の課題を解決するための市民運動や、地元の人々が中心となって行うイベントなどは「grassroots spirit」を象徴する事例と言えます。この精神は、上からではなく下からの意見や動きを大切にするという点で評価されることが多いです。

My upbringing wasn't wealthy, but I've managed to get this far on my own. I'd say my underdog spirit has been my strength.
私は裕福な家庭で育ったわけではないが、自分の力で何とかここまでやってきました。それは私のアンダードッグスピリットが私の強さだと言えます。

My family didn't have much, but I've managed to get here on my own. I guess you could say my survivor's spirit made me stronger.
私たち家族は裕福ではなかったけれど、私は自分の力でここまでやってこれました。私の雑草魂が私を強くしてくれたと言えるでしょう。

「Underdog spirit」とは、劣勢な立場や困難な状況から逆転する精神を指します。スポーツやビジネスなど、優勢な相手に対抗するシチュエーションで使われます。

一方、「Survivor's spirit」は、困難を乗り越え生き残る精神を表します。これは、事故や災害、病気などの厳しい状況から立ち直る際に使われます。

両者のニュアンス的な違いは、前者が競争的な状況、後者が生存的な状況に対する精神を指す点にあります。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/11/10 19:52

回答

・weed spirit
・guts of working class

weed spirit
雑草根性

weed は「雑草」や「草」などの意味を表す言葉ですが、スラングとして「大麻」「マリファナ」を表す隠語として使われることもあります。

The weed spirit made me stronger.
(雑草根性が自分を強くさせてくれた。)

guts of working class
雑草根性

guts は「根性」や「勇気」などを表せる言葉になります。また、working class は「労働者階級」という意味なのですが、日本の(エリートの対比としての)「雑草」という表現に少し近いニュアンスがあります。
※労働者階級出身のスターのことを working class hero と呼んだりすることもあります。

He has a strong heart, but I also have guts of working class.
(彼は心が強いが、私にも雑草根性がある。)

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