Avery

Averyさん

2023/08/08 12:00

鍵っ子 を英語で教えて!

一人で留守番が当たり前だったので、「子供の頃、僕は鍵っ子でした」と言いたいです。

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RihoFujimura

RihoFujimuraさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/31 15:21

回答

・A latchkey kid
・A kid who lets themselves in after school.

「latchkey kid」は、親が共働きなどで日中留守のため、学校から帰ると自分で鍵を開けて家に入り、親の帰りを待つ子供のことです。

昔は「寂しい」「かわいそう」といったネガティブな響きがありましたが、今では共働きが当たり前なので、より中立的に「しっかり者」「自立している」といったポジティブなニュアンスで使われることも多いです。

例:「私も昔はlatchkey kidだったから、一人の時間も平気だよ!」

I was a latchkey kid growing up.
子供の頃、僕は鍵っ子でした。

ちなみに、"A kid who lets themselves in after school." は、親が仕事などで留守のため、学校が終わると自分で鍵を開けて家に帰る子どものことです。「鍵っ子」という言葉が一番近いですね。少し寂しそうなニュアンスや、逆に自立していてしっかりしているというポジティブな意味で使われることもあります。

When I was a kid, I was a latchkey kid.
子供の頃、僕は鍵っ子でした。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/07/25 12:36

回答

・latchkey child

「鍵っ子」は「latchkey child」と表すことが可能です。可算名詞「latchkey」が「玄関の鍵」を意味します。たとえば"From about age 6, I led the life of a latchkey child."で「6歳ぐらいから鍵っ子生活だったんだから」の様に使う事ができます。

前記を参考に本件の構文は、副詞句(In my childhood:子供の頃)の後に第三文型(主語[I]+動詞[led]+目的語[life of a latchkey child])で構成します。

たとえば "In my childhood, I led the life of a latchkey child."とすれば「私は子供の頃、鍵っ子生活を送っていました」の意味になりニュアンスが通じます。

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