mihoko

mihokoさん

2023/06/22 10:00

三つ子の魂百まで を英語で教えて!

幼なじみは、ちっちゃいころからおしゃべりなので、「三つ子の魂百までって言うよね」と言いたいです。

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naomickey

naomickeyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/19 00:00

回答

・The apple doesn't fall far from the tree.
・Like father, like son.
・The acorn doesn't fall far from the oak.

Your childhood friend has always been talkative, huh? Well, the apple doesn't fall far from the tree.
あなたの幼なじみはいつもおしゃべりだったね。まあ、林檎は木から遠くに落ちないって言うよね。

「The apple doesn't fall far from the tree」は、親と子が性格や行動、能力などにおいて似ていることを表す英語の慣用句です。直訳すると「リンゴは木から遠くに落ちない」で、つまり子どもは親と同じような性質を持つ傾向があるという意味になります。良い意味でも悪い意味でも使うことができます。例えば、親が優れたスポーツ選手で、その子もまた優れている場合や、親が悪行を働き、その子もまた悪い行動をとる場合などに使います。

He's always been a chatterbox since we were little, huh? Like father, like son, I guess.
「彼は小さい頃からずっとおしゃべりだったよね。まあ、親父さんもそうだけどね。」

She's been chatty since she was a little girl. The acorn doesn't fall far from the oak, right?
彼女は小さい頃からおしゃべりだったね。ドングリの背比べって言うよね。

Like father, like sonは主に親と子の間で共通する特性や行動を指すときに使われます。性格や趣味など親子間で似ている部分を指すのに使われます。一方、The acorn doesn't fall far from the oakは親と子が物理的、または比喩的に近い存在であることを示すときに使われます。親の影響が子にどれほど強く現れているかを強調するのに使われます。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/08/08 10:18

回答

・The leopard can’t change his spots.
・The child is father to the man.

日本のことわざ「三つ子の魂百まで」を英語で表現するなら The leopard can’t change his spots. や The child is father to the man. などになると思います。

People say that the leopard can’t change his spots. I think you are talkative all your life.
(三つ子の魂百までって言うよね。あなたは多分、ずっとおしゃべりなんだろうな。)
※ I think(多分、思う、など)
※ talkative(おしゃべり、口数の多い、など)

※ちなみに spot は「斑点」や「場所」などの意味がある言葉ですが、スラングで spot on と言うと「その通り」という意味を表せます。

ご参考にしていただければ幸いです。

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