
Yoshikiさん
2023/07/31 16:00
偶然が重なる を英語で教えて!
偶然が次々と起こった時に「偶然が重なる」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Coincidence upon coincidence.
・Against all odds.
・Serendipity in succession.
Coincidence upon coincidence, I bumped into old friends three times this week.
偶然が重なって、今週は3回も昔の友達に出会いました。
「Coincidence upon coincidence.」は、「偶然が重なる」という意味で、物事が何度も予期せぬ形で重なり合う状況を表します。例えば、知り合いに偶然街で立て続けに会ったり、予期しない出来事が続く場面で使います。驚きや不思議さを込めて使うことが多く、連続する偶然が物語や状況に意味を持たせるときに適しています。日常会話やストーリーテリングで、そのような不思議な連鎖を強調したい場合に用いると良いでしょう。
"Everything aligned against all odds to make this happen."
「すべてが重なって、ありえないことが実現した。」
Serendipity in succession led to a series of unexpected but fortunate events today.
連続した偶然の一致が、今日いくつかの思いがけない幸運な出来事をもたらしました。
「Against all odds」は、成功や達成が非常に困難だと考えられる状況を乗り越えたときに使われます。例えば、大きな逆境を克服して目標を達成した時に用いられます。一方、「Serendipity」は、偶然の幸運や思いがけない発見を指します。例えば、街を歩いていて昔の友人に偶然出会った時などに使われます。前者は困難を強調し、後者は幸運な偶然を楽しむニュアンスがあります。
回答
・coincidences overlap
・chances overlap
coincidences overlap
偶然が重なる
coincidence は「偶然」「偶然の一致」などの意味を表す名詞ですが、「巡り合わせ」というような意味でも使われます。また、overlap は「重なる」「重なり合う」などの意味を表す動詞ですが、名詞として「重複」「重なり」などの意味も表現できます。
I don't know why, but coincidences overlap often in this industry.
(なぜかわからないけど、この業界では偶然が重なることはよくある。)
chances overlap
偶然が重なる
chance は(偶然巡ってくる)「チャンス」や「機会」などの意味を表す名詞ですが、「偶然」という意味でも使えます。
※「(自ら動いて掴みにいく)チャンス」の場合は、opportunity で表現出来ます。
The chances overlapped. I was really lucky.
(偶然が重なった。本当に運が良かったよ。)