ayumiさん
2023/07/31 16:00
免税を受ける を英語で教えて!
お店で、夫に、「子供から目を離さないで」と言いたいです。
回答
・to claim a tax exemption
・to get a tax break
「to claim a tax exemption」は、税金が安くなる権利を「申請する」「申告する」という意味です。
例えば、扶養家族がいる場合や、特定の寄付をした場合に「税金の控除(免除)を申請します」と伝える時に使います。法律で認められた自分の権利をきちんと主張する、というニュア-アンスです。年末調整や確定申告の場面でよく使われる表現ですよ。
Hey, don't take your eyes off the kids for a second; they're not something we can claim a tax exemption on if we lose them.
ねえ、一瞬たりとも子供たちから目を離さないでよ。もし見失っても税金控除の対象にはならないんだから。
ちなみに、「to get a tax break」は「税金が安くなる」とか「節税できる」といった、ちょっと得する感じのニュアンスで使えます。例えば、ふるさと納税や住宅ローン控除の話をするときに「こうすれば税金が安くなるよ」と、友達にアドバイスするような気軽な場面でピッタリです。
Honey, can you please watch the kids? It's not like we had them just to get a tax break.
あなた、子供たちを見ててくれる?税金控除のためだけに産んだわけじゃないんだから。
回答
・Get a tax exemption
・Be eligible for tax-free shopping
1. Get a tax exemption
免税を受ける
Tax exemption は「免税」という意味で、Tax-free と表現されることもあります。
一般的な免税の表現で、特に海外旅行で免税手続きをするときに使えます。
例文
Can I get a tax exemption on this purchase?
この買い物で免税を受けられますか?
2. Be eligible for tax-free shopping
免税の対象になる
Be eligible for は「~の資格がある」「~を受けることができる」という意味で、
Tax-free shopping は「免税ショッピング」を指します。
例文
Are tourists eligible for tax-free shopping here?
観光客はここで免税を受けられますか?
この表現は、特に外国人観光客向けの免税に関する会話でよく使われます。
※ちなみに、空港で免税は「関税がかからない」という意味のDuty-free という表現が使われます。
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