sinさん
2023/07/31 16:00
自分で払うよ を英語で教えて!
Let's go Doutch 以外で、奢られることを避けたい時に使えるフレーズを知りたいです。
回答
・I'll pay myself.
「自分で払うよ」は、上記のように表現することができます。
I'll は、I will を短縮したものです。そのため、未来形の文法表現になります。
pay : 払う(動詞)
myself : 私自身、自分自身、自分で(名詞)
pay myself で、「私が払う」「自分の分は払う」というニュアンスを出すことができます。
もっと強調したい場合には、冒頭に「奢らなくていいです」と表現するとよいでしょう。
例
Please don't treat me because I'll pay myself.
自分で払うので、ご馳走しないでください。
Please : お願いします
Don't ~ : ~しないで、~するな
treat : ご馳走する、奢る(動詞)
回答
・I’ve got this.
・Let me take care of mine.
・I’ll pay for myself.
「自分で払うよ」は以上のような表現になります。
1. I’ve got this.
直訳すると「これは私がやるよ」=「ここは私が払うよ」というカジュアルな言い方です。
お会計の瞬間に使いやすく、フレンドリーながら控えめな自己主張になります。
got:この文では「引き受ける」という口語的な使い方です。
例文
No worries, I’ve got this.
大丈夫、自分で払うよ。
2. Let me take care of mine.
「自分の分は自分で払わせて」という意味。やや丁寧で控えめな印象を与える言い回しです。
相手に気まずさを与えずに、奢られるのをやんわり断るときに便利です。
let me:「〜させて」という丁寧な申し出の形です。
take care of:「処理する」といった意味で、ここでは「支払いを済ませる」という意味です。
例文
Thanks, but let me take care of mine.
ありがとう。でも自分の分は自分で払うね。
3. I’ll pay for myself.
もっとも直接的で明確な表現。「私は自分の分を払います」という意思表示です。
ビジネスランチなどで、きちんとした印象を与えたいときに適しています。
I’ll:I will の短縮形。未来や意思を表し、「今そうすることに決めた」というニュアンスを含みます。
myself:「自分自身」を意味する再帰代名詞で、ここでは「自分の分」という意味合いで使われています。
例文
I’ll pay for myself, thanks.
自分の分は自分で払います、ありがとう。
ちなみに…
「Let's go Dutch」は「割り勘にしよう」という意味のカジュアルな表現で、意味は通じますが、聞く機会は減ってきています。
ただし、この表現には多少時代的・文化的な古さや、場合によってはユーモラス・軽い調子が含まれています。
最近ではより自然な言い方として以下のような表現が使われます:
Let’s split the bill.
Let’s each pay for our own.
Want to go halves?(英)
We can split it.
これらはどの年代にも通じやすい表現です。
Japan