morishita

morishitaさん

2022/07/06 00:00

後ろ髪を引かれる を英語で教えて!

海外での生活が楽しかったので、「日本に帰国するのは後ろ髪を引かれる思いです。」と言いたいです。

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JOSHUA TIONG

JOSHUA TIONGさん

ネイティブキャンプ英会話講師

MalaysiaMalaysia

2025/10/10 11:01

回答

・reluctant to leave
・Torn between two places
・Having second thoughts

I've had such a great time living abroad that I'm really reluctant to leave and return to Japan.
海外での生活がとても楽しかったので、日本に帰国するのは後ろ髪を引かれる思いです。

「reluctant to leave」は、何かや誰かを離れることに対して気が進まない状態を表します。このフレーズは、例えば楽しいイベントの終了時、自分の心地よい空間を去らなければならない時、大切な人との別れの瞬間などに使用されます。感情的なつながりや、「ここにもっといたい」という気持ちが強い場合に適しています。また、業務を続けたいのに職場を離れなければならない状況でも用いられます。このように、物理的・精神的な「離れたくない」という思いを示す表現です。

I’m torn between two places because I enjoyed my life abroad so much, making it hard to return to Japan.
海外での生活がとても楽しかったので、日本に帰国するのは後ろ髪を引かれる思いです。

I'm having second thoughts about returning to Japan because I've really enjoyed living abroad.
日本に帰国するのは後ろ髪を引かれる思いです。なぜなら、海外での生活が本当に楽しかったからです。

"Torn between two places"は、2つの場所や選択肢の間で決められずに悩んでいる状況を表します。一方、"Having second thoughts"は、既に下した決定について再度考え直し、疑念を抱いている状況を指します。例えば、ある大学と別の大学のどちらに進学するか悩んでいるときには「Torn between two places」が適切です。一方、既に大学を選んだけれども、その決定が正しかったかどうか迷い始めた場合は「Having second thoughts」を使います。このように、前者は選択の前後、後者は決定後の状態を示します。

Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/11 08:34

回答

・It is a wrench.

It is a wrench to leave this country.
「この国を去るのは、後ろ髪を引かれる思いです」

名詞 wrench は、「つらさ、悲痛」といった意味で、特に別れのつらさなどを示します。
レンチという道具はねじってまわすのに用いられますが、それでねじ切られるような心の痛みを想像すると覚えやすいでしょう。

Wrench のあとに to~ 「すること」を続けて、何をすることによるつらさなのかを伝えましょう。

この部分に to go back to my country 「自分の国に帰ること」と続けてしまうと、別れがつらいのではなく、自国に戻ることそのものが嫌であると捉えられかねません。ここではしっかりと、愛着が湧いたこの国を去るのがつらいのだと、明確に伝えるようにしましょう。

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