Gwen

Gwenさん

2023/07/31 16:00

堂に入る を英語で教えて!

すっかりなれて身についた時に「堂に入る」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/16 12:17

回答

・He has really come into his own.
・He's a master of his craft.

「彼、ついに本領発揮だね!」という感じです。

以前はパッとしなかったり、未熟だった人が、成長して才能を開花させ、自分らしさや実力を存分に発揮している様子を褒めるときに使います。仕事やスポーツ、芸術など様々な場面で使えますよ!

After a few months of struggling, he has really come into his own as a public speaker.
数ヶ月の苦労の末、彼は人前で話すのがすっかり堂に入ってきた。

ちなみに、「He's a master of his craft.」は「彼はその道の達人だね」というニュアンスで、特定の分野で長年の経験と努力によって極められた、まさに職人技と呼べるほどの卓越したスキルを持つ人を最大級に褒める時に使えます。芸術家や職人、料理人など、どんな専門家に対しても使える便利な一言です。

His presentation was so smooth and confident; he's a master of his craft.
彼のプレゼンはとてもスムーズで自信に満ちていて、堂に入ったものだった。

Kaze

Kazeさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/02/22 11:02

回答

・come into one's own

「堂に入る」は上記のように表現します。
come into one's own はよく使う言い回しで、自分の才能が発揮し始めることを表します。 come into で「~になる」という状態への変化を表し、「自分自身」という意味の名詞の one's own がその状態の内容を示します。そのため、真の「自分自身になる」、つまり come into one's own で「堂に入る」という意味のフレーズになります。

Through years of self-reflection, he has come into his own as a supervisor of the division.
彼は長年の自己反省を経て、その部署の監督者として堂に入った。

through years of は「長年の~を経て」という意味のフレーズです。また、 self-reflection は「自己反省」という意味の名詞になります。 supervisor 「監督者」、 division は「部署」という意味の名詞になります。

少しでもご参考になれば幸いです!

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