Ikegamiさん
2023/07/31 16:00
冗長な表現 を英語で教えて!
学校で、生徒に「冗長な表現を使わないように」と言いたいです。
回答
・redundant expression
Avoid using redundant expression.
冗長な表現を使わないように。
「冗長な表現」とは、関係のない不要な内容が長く無駄が多い表現ということです。
英語では、redundant expressionと表現します。
Redundantには、不必要な、冗長な、余剰の等の意味があります。
「使わないように」という表現は、英語で直訳するとdo not useというシンプルな表現でもよいのですが、今回は、「使うことを避けるように」「使わないほうがいい」という意味にもなる、avoid usingをご紹介いたしました。
You should avoid using redundant expression when making a speech.
スピーチを作るときは、冗長な表現を使わないようにすべきです。
回答
・Cut to the chase.
・Get to the point.
Cut to the chase and use concise expressions, students.
要点を突いて簡潔な表現を使ってください、生徒たち。
「Cut to the chase」とは、直訳すると「本題に入る」という意味です。このフレーズは、冗長な話や時間の無駄を省いて、重要なポイントや結論にすぐに移ることを意味します。例えば、会議やディスカッションで他の人が話しすぎている時に使われることがあります。また、物語や映画の中で、展開が遅い場合にも使われます。状況によっては、直接的に要求や指示をする際にも使用されます。
Get to the point and avoid using unnecessary words when speaking in class.
授業中には、要点を押さえて冗長な表現を使わないようにしてください。
「Cut to the chase.」は直接的に本題に入ることを意味し、時間を節約するために使われます。会議やディスカッションで冗長な話を省き、要点に集中する際に使われます。「Get to the point.」も同様に要点を明確に述べることを求める表現で、長話や回りくどい話を避ける場面で使われます。どちらも効率的なコミュニケーションを目指す際に日常的に使用されます。