sayanaさん
2023/07/31 16:00
あれは失言だったね を英語で教えて!
会社で、同僚に「山田課長、さっきの会議でのあの発言は失言だったよね」と言いたいです。
回答
・that was a slip of the tongue
Didn’t you think that Yamada Division Manager‘s statement during the previous meeting was a slip of the tongue?
山田課長、さっきの会議でのあの発言は失言だったよね。
「失言」は英語でa slip of the tongueと表現します。
「さきほどの会議で」はduring previous meeting、「発言」はstatementと表します。statementには他に、声明や発言することという意味があります。
「~だったよね」と相手に同意を求めるような言い方をする場合は、didn’t you think~?と表します。直訳すると、「~と思わなかった?」という意味になります。
「課長」はDivision Managerです。
英語での役職名は下記のとおりです。様々な表現がある一例を紹介しています。
社長:President
副社長:Executive Vice President
取締役:Director
本部長:General Manager
部長:Manager
課長:Division Manager
係長:Section Head
主任:Head
回答
・That was a slip of the tongue, huh?
・That was a bit of a faux pas, huh?
That was a slip of the tongue, huh?
それは口が滑ったんだよね?
「それは口が滑ったね?」という表現は、言い間違いや思わず言ってしまったことに対して使われます。相手が言いたくなかったことを言ってしまった場合や、冗談や皮肉が誤解された場合にも使われます。謝罪や誤解の解消を意図して使われることが多いです。
That was a bit of a faux pas, huh?
それはちょっと失言だったね。
「That was a slip of the tongue, huh?」は言い間違いを指しており、軽いミスや言葉のつまりを意味します。友人や家族との会話で使われ、相手のミスを優しく指摘する場合に適しています。「That was a bit of a faux pas, huh?」は社交的な場面での失礼や不適切な行動を指し、よりフォーマルな表現です。ビジネスや公式な場で使われ、他者の行動を軽く非難する際に適しています。